ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地11月6日(日本時間7日)、今シーズンのシルバースラッガー賞を受賞した。3年連続4度目の受賞で、3度受賞したイチロー氏(01年、07年、09年)を超える日本人単独最多となった。
大谷は今季、打率.282、55本塁打、102打点の成績をマーク。打撃三部門でのタイトルは獲得できなかったものの、OPS(1.014)、得点(146)、長打率(.622)などでリーグ1位、さらにwRC+(172)、OPS+(179)、長打を含むヒット数=XBH(89)といった多くの指標値でもトップだった。
大谷は、同賞候補となっていたカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)、クリスチャン・イエリッチ(ミルウォーキー・ブルワーズ)を抑えての受賞となった。このうちシュワーバーはナ・リーグMVPでも大谷、フアン・ソト(ニューヨーク・メッツ)とともにノミネートされており、日本時間14日の発表に注目が集まっている。
ただ、シュワーバーとの前哨戦となるシルバースラッガー賞を大谷が受賞したことで、日本人ファンからは早くも大谷の受賞が“確実”だとする声が高まっており、SNS上では「これもうMVPも確定的なんじゃ?」「シルバースラッガーとった時点でmvpは満票かどうかだな」「DHはシュワーバーかと思ってた…となるとMVPは大谷さんで間違いないな」「シルバースラッガーでシュワーバーに勝った上に投手貢献まで入るんやろ」「MVPも3年連続は間違いなさそう。 あとは満票で受賞するか否か」といったコメントが寄せられている。
はたして、大谷の3年連続4回目のシーズンMVP受賞となるのか。1週間後の吉報を楽しみに待ちたい。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】シルバースラッガー賞を記念したセレブレーション・イメージ
大谷は今季、打率.282、55本塁打、102打点の成績をマーク。打撃三部門でのタイトルは獲得できなかったものの、OPS(1.014)、得点(146)、長打率(.622)などでリーグ1位、さらにwRC+(172)、OPS+(179)、長打を含むヒット数=XBH(89)といった多くの指標値でもトップだった。
大谷は、同賞候補となっていたカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)、クリスチャン・イエリッチ(ミルウォーキー・ブルワーズ)を抑えての受賞となった。このうちシュワーバーはナ・リーグMVPでも大谷、フアン・ソト(ニューヨーク・メッツ)とともにノミネートされており、日本時間14日の発表に注目が集まっている。
ただ、シュワーバーとの前哨戦となるシルバースラッガー賞を大谷が受賞したことで、日本人ファンからは早くも大谷の受賞が“確実”だとする声が高まっており、SNS上では「これもうMVPも確定的なんじゃ?」「シルバースラッガーとった時点でmvpは満票かどうかだな」「DHはシュワーバーかと思ってた…となるとMVPは大谷さんで間違いないな」「シルバースラッガーでシュワーバーに勝った上に投手貢献まで入るんやろ」「MVPも3年連続は間違いなさそう。 あとは満票で受賞するか否か」といったコメントが寄せられている。
はたして、大谷の3年連続4回目のシーズンMVP受賞となるのか。1週間後の吉報を楽しみに待ちたい。
構成●THE DIGEST編集部
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