現地11月13日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が2025年のナ・リーグMVPを満票で受賞した。これで2023年から3年連続、通算では4度目の受賞となり、歴代最多762本塁打を放ったバリー・ボンズ(サンフランシスコ・ジャイアンツなど)の7度に次いで歴代単独2位の快挙となった。
二刀流復帰シーズンは投打で超人的な数字をマークした。打者として自己最多55本塁打を記録。さらに打率.282、102打点、20盗塁、146得点、OPS1.014と軒並みハイアベレージを叩いた。投げては14試合に先発して1勝1敗、防御率2.87、62奪三振。球数やイニング数を徐々に伸ばし、ポストシーズンではミルウォーキー・ブルワーズ戦で7回途中まで2安打10奪三振無失点、3本塁打を放つ大活躍でシリーズMVPを獲得した。
通算4度目の満票MVPには、米記者も騒然となっている。専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス氏は大谷のMVP受賞を速報で伝えると、怒涛のようにXを更新。「ショウヘイ・オオタニはこれで3年連続MVPを獲得し、過去5年間で4度目の受賞となった」「オオタニがドジャースとの最初の2シーズンで達成したもの。それは2度のワールドシリーズ優勝、2度の満票MVP、50-50の達成」と記したうえで、『Unanimous MVP(満場一致でのMVP)』に感服。最大級の言葉でこう称えた。
「彼は別格の存在だ」
構成●THE DIGEST編集部
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二刀流復帰シーズンは投打で超人的な数字をマークした。打者として自己最多55本塁打を記録。さらに打率.282、102打点、20盗塁、146得点、OPS1.014と軒並みハイアベレージを叩いた。投げては14試合に先発して1勝1敗、防御率2.87、62奪三振。球数やイニング数を徐々に伸ばし、ポストシーズンではミルウォーキー・ブルワーズ戦で7回途中まで2安打10奪三振無失点、3本塁打を放つ大活躍でシリーズMVPを獲得した。
通算4度目の満票MVPには、米記者も騒然となっている。専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス氏は大谷のMVP受賞を速報で伝えると、怒涛のようにXを更新。「ショウヘイ・オオタニはこれで3年連続MVPを獲得し、過去5年間で4度目の受賞となった」「オオタニがドジャースとの最初の2シーズンで達成したもの。それは2度のワールドシリーズ優勝、2度の満票MVP、50-50の達成」と記したうえで、『Unanimous MVP(満場一致でのMVP)』に感服。最大級の言葉でこう称えた。
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