11月18日、タンパベイ・レイズを退団したフォレスト・ウィットリーが巨人との契約に合意したと米テキサス州FOX系列テレビ局『KABB』のチャック・マイクティナク氏が自身のXで「レイズから放出されたのち、NPBの読売ジャイアンツと契約する見通しだ」と情報筋の話として報じた。
米移籍情報サイト『MLB Trade Rumors』は「彼は海外で良いオファーをもらったようだ。そのため、日本球界でのプレー機会を求めて球団に移籍を容認してもらった」と報道。さらに、2016年のMLBドラフト1巡目(全体17位)でヒューストン・アストロズから指名された同右腕について、こう伝えた。
「かつては、球界屈指の有望株と評価された身長201センチのエース右腕だった。しかし、18年に禁止薬物の陽性反応で出場停止となり、その後も故障や不振など、不運が続いた。21年にはトミー・ジョン手術、23年には広背筋の大きな肉離れを負い、トリプルAでさえ安定して投げられなかった」
ウィットリーは24年にアストロズでメジャーデビューし、最速99.6マイル(約160キロ)を計測するなど存在感を示した。今季は負傷者リスト(IL)でスタートし、復帰後はメジャーに復帰したものの苦戦してDFAに。その後、レイズが金銭トレードで獲得した。レイズ傘下3Aダラムでの活躍について、同サイトは「25年シーズン終盤の数カ月は、ここ数年で最も明るい内容だった」と評価し、こう続けた。
「3Aで先発投手として55回1/3を投げ、防御率2.60、奪三振率30.4%と圧巻の成績。平均95マイル(152キロ)の速球に加え、カッターとチェンジアップの比重を高め、シンカーとカーブの使用を減らしたことも好結果につながった」
元米有望株の日本球界入りの報道に日本人ファンも反応。ネット上には、「まじか!」「どこも欲しいでしょこれ」「NPB入りのために放出⁉」「もうどこかに決まっているのかな?」「調べたらとんでもないバケモンやん」「なんで来るのってレベル」「スペックえっぐい」「これで外れたらもう何信じればいいか分からん」などと、さまざまなコメントが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】巨人入りが濃厚⁉ MLBドラ1右腕の圧巻投球「どこも欲しいでしょこれ」
米移籍情報サイト『MLB Trade Rumors』は「彼は海外で良いオファーをもらったようだ。そのため、日本球界でのプレー機会を求めて球団に移籍を容認してもらった」と報道。さらに、2016年のMLBドラフト1巡目(全体17位)でヒューストン・アストロズから指名された同右腕について、こう伝えた。
「かつては、球界屈指の有望株と評価された身長201センチのエース右腕だった。しかし、18年に禁止薬物の陽性反応で出場停止となり、その後も故障や不振など、不運が続いた。21年にはトミー・ジョン手術、23年には広背筋の大きな肉離れを負い、トリプルAでさえ安定して投げられなかった」
ウィットリーは24年にアストロズでメジャーデビューし、最速99.6マイル(約160キロ)を計測するなど存在感を示した。今季は負傷者リスト(IL)でスタートし、復帰後はメジャーに復帰したものの苦戦してDFAに。その後、レイズが金銭トレードで獲得した。レイズ傘下3Aダラムでの活躍について、同サイトは「25年シーズン終盤の数カ月は、ここ数年で最も明るい内容だった」と評価し、こう続けた。
「3Aで先発投手として55回1/3を投げ、防御率2.60、奪三振率30.4%と圧巻の成績。平均95マイル(152キロ)の速球に加え、カッターとチェンジアップの比重を高め、シンカーとカーブの使用を減らしたことも好結果につながった」
元米有望株の日本球界入りの報道に日本人ファンも反応。ネット上には、「まじか!」「どこも欲しいでしょこれ」「NPB入りのために放出⁉」「もうどこかに決まっているのかな?」「調べたらとんでもないバケモンやん」「なんで来るのってレベル」「スペックえっぐい」「これで外れたらもう何信じればいいか分からん」などと、さまざまなコメントが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】巨人入りが濃厚⁉ MLBドラ1右腕の圧巻投球「どこも欲しいでしょこれ」
関連記事
- キム・ヘソン、ドジャース退団か「構想から外れる可能性は高い」LAメディア報道 韓国でも「PSで1度も打席に立てなかったことは…」
- 「金をドブに捨てているだけ」メッツ大誤算! 約53億円の高額契約も登板わずか9試合... モンタスへのDFA通告にファンから厳しい声
- ド軍に急浮上した“大物外野手”トレード獲得の噂 → 韓国メディア悲鳴「あぁ、キム・ヘソンの出場機会が…」
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も