ロサンゼルス・ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は現地11月20日、ジャスティン・ターナー(シカゴ・カブスからFA)についての記事を配信。元ドジャースの40歳内野手が古巣で引退するプランを明かしたと伝えた。
2014年にニューヨーク・メッツからドジャースに加入したターナーは在籍中に2度のオールスターに出場。2017年にはナ・リーグ優勝決定シリーズMVPに輝き、2020年にはチームを世界一にけん引するなど、大活躍した。
カリフォルニア州出身でもあるターナーは地元ラジオ局『AM 570 LA Sports』に対して「僕のキャリアの一番重要な部分はあのLAでの9年間で培われたのは明らかだと思う。ドジャースのユニホームを着た時がキャリアの転機だった」とドジャースへの思いを語りながら、以下のように古巣復帰について続けた。
「まだその話(引退)には触れたくないが、ドジャースと1日契約で引退するのはおそらく確実だね。もし引退するべきフランチャイズがあるとすれば、間違いなくドジャースだろう」
昨オフに1年総額600万ドル(約9億円)でカブスに加入したターナーは25年シーズン、80試合の出場で打率.219、3本塁打、18打点、OPS.602の成績を残した。
構成●THE DIGEST編集部
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昨オフに1年総額600万ドル(約9億円)でカブスに加入したターナーは25年シーズン、80試合の出場で打率.219、3本塁打、18打点、OPS.602の成績を残した。
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