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岡本和真のメジャー移籍先、海外メディアが3球団提示「内野の戦力は向上」「失った攻撃力を補うことができる」

THE DIGEST編集部

2025.11.22

1月初旬までのMLB球団との交渉期間に入っている岡本。写真:福冨倖希

1月初旬までのMLB球団との交渉期間に入っている岡本。写真:福冨倖希

 今オフにポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指す岡本和真(読売ジャイアンツ)の新天地はどこになるのか。インドメディア『Sportskeeda』は岡本を「NPBで最も安定した打者のひとり」と紹介して移籍先を予想。「数チームが彼の獲得に興味を示すだろう」として候補を3球団に絞った。

 1チーム目はニューヨーク・メッツだ。2025年シーズン、メッツは三塁手を固定できず、マーク・ビエントスが69試合、ブレット・ベイティ60試合、ロニー・マウリシオが32試合に先発。最も打率がよかったのは.254のベイティだった。岡本が三塁手としてプレーする機会は十分あるだろう。同メディアは、「チームはフリーエージェント(FA)になった一塁手ピート・アロンソの再獲得を目指しているが、もしアロンソと再契約できなければ、岡本の一塁起用も考えられる。いずれにせよ、岡本を加えれば内野の戦力は向上する」と評した。


 
 続いて挙がったのは、ロサンゼルス・エンジェルスだ。今季、主にサードを務めたのは、ヨアン・モンカダとルイス・レンヒーフォ。いずれも今オフにFAとなったため、「岡本は層が薄くなった内野に間違いなく力を与えるだろう。また、主軸テイラー・ウォードがボルティモア・オリオールズにトレード移籍したため、失った攻撃力を岡本で補うことができる」と分析している。

 3球団目のシアトル・マリナーズは、条件付きのようだ。同メディアは「マリナーズの第一選択肢はFAとなった三塁手エウヘニオ・スアレスの再獲得だが、その契約が実現しない場合、岡本が選択肢に入ってくる」と伝えた。

 11月20日から交渉期間がスタートし、来年1月3日が期限となっているなか、早くも獲得候補球団の名が出てきている。

構成●THE DIGEST編集部

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