シカゴ・ホワイトソックスは現地12月21日、ヤクルトの村上宗隆を2年総額3400万ドル(約53億円)で獲得したと発表した。23日には、イリノイ州の地元放送局『Chicago Sports Network』の番組「The White Sox Podcast with Chuck Garfien」で、「ムラカミが語るホワイトソックスとの相性と契約の舞台裏」と題した独占インタビューを配信した。
同番組に村上は通訳とともに登場。ホワイトソックス加入前の心境や今後の抱負など、同局レポーターのチャック・ガーフィエン氏の質問に対し、次のように一問一答形式で答えた。
ガーフィエン氏「おめでとう! そしてシカゴへようこそ。英語はどうなの?」
村上「少しだけなら...」
ガーフィエン氏「もっと上達したいんだよね?」
村上「はい! 英語を学びたいです」
ガーフィエン氏「ホワイトソックスでは福留孝介(2012年)以来の日本人選手だ。最近は日本人選手が少なかったけど、人気のあった一人が元(ヤクルト)監督のシンゴ・タカツ(髙津臣吾)だ。日本でのタカツは、にとってどんな存在だった?」
村上「すごく良かったです」
ガーフィエン氏「その理由は?」
村上「僕が1年目に入った時から一緒にやらせてもらって、お父さんのような存在でずっと接してくれました」
ガーフィエン氏「ホワイトソックスと契約する前後で、タカツと話した?」
村上「シカゴに来るちょっと前に、少し...」
ガーフィエン氏「では、なぜホワイトソックスを選んだのか聞きたい」
村上「これからっていう球団に僕は今までも入ってきたので、そういう運命を感じたので、フィットしてると思いました」
ガーフィエン氏「何球団くらいからオファーがあった?」
村上「...まあ、何チームからは」
ガーフィエン氏「最終的には何球団で迷ってた?」
村上「3、4チームぐらいですね」
ガーフィエン氏「打者として、あなたの一番の武器は?」
村上「パワーです。“I Have Power(パワーがあります)”」
ガーフィエン氏「“日本のベーブ・ルース”と呼ばれているようだが、どう思ってる?」
村上「いや、おこがましいです」
同番組に村上は通訳とともに登場。ホワイトソックス加入前の心境や今後の抱負など、同局レポーターのチャック・ガーフィエン氏の質問に対し、次のように一問一答形式で答えた。
ガーフィエン氏「おめでとう! そしてシカゴへようこそ。英語はどうなの?」
村上「少しだけなら...」
ガーフィエン氏「もっと上達したいんだよね?」
村上「はい! 英語を学びたいです」
ガーフィエン氏「ホワイトソックスでは福留孝介(2012年)以来の日本人選手だ。最近は日本人選手が少なかったけど、人気のあった一人が元(ヤクルト)監督のシンゴ・タカツ(髙津臣吾)だ。日本でのタカツは、にとってどんな存在だった?」
村上「すごく良かったです」
ガーフィエン氏「その理由は?」
村上「僕が1年目に入った時から一緒にやらせてもらって、お父さんのような存在でずっと接してくれました」
ガーフィエン氏「ホワイトソックスと契約する前後で、タカツと話した?」
村上「シカゴに来るちょっと前に、少し...」
ガーフィエン氏「では、なぜホワイトソックスを選んだのか聞きたい」
村上「これからっていう球団に僕は今までも入ってきたので、そういう運命を感じたので、フィットしてると思いました」
ガーフィエン氏「何球団くらいからオファーがあった?」
村上「...まあ、何チームからは」
ガーフィエン氏「最終的には何球団で迷ってた?」
村上「3、4チームぐらいですね」
ガーフィエン氏「打者として、あなたの一番の武器は?」
村上「パワーです。“I Have Power(パワーがあります)”」
ガーフィエン氏「“日本のベーブ・ルース”と呼ばれているようだが、どう思ってる?」
村上「いや、おこがましいです」




