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MLB

ホワイトソックス村上宗隆の“三振率の高さ”に江川卓氏が私見「日本と感覚が違う」

THE DIGEST編集部

2026.01.08

ホワイトソックスと2年契約を結んだ村上。総額で3400万ドルだ。(C)Getty Images

ホワイトソックスと2年契約を結んだ村上。総額で3400万ドルだ。(C)Getty Images

 東京ヤクルトスワローズからポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指した村上宗隆が、シカゴ・ホワイトソックスと2年総額3400万ドル(約53億円)で契約に合意。交渉期限ギリギリで決着し、晴れてメジャーリーガーの仲間入りを果たした。

 しかし一方で、当初予想されていた8年1億8000万ドル(約270億円)という大型契約には及ばなかった。その要因のひとつとして米国のMLB関連メディアは、村上の守備力と三振の多さがメジャー球団の懸念材料になっているとも伝えた。

 この三振数について、野球解説者の江川卓氏は日米で状況が異なると主張。自身のYouTubeで以下のように述べた。

「メジャーだと野手は待つ野球をせず、初球からストレート狙いで打っていくので三振が自ずと減るんですね。野球の文化というかベースボールですから、三振が多いのはボールを待つことも(理由の一つに)あります」
 
 また「メジャーの野球を評価する人たち、データを持っている方がやるのでしょうけど、その方と日本のファンやマスコミの人と感覚が違うと思いますね」と続け、日米のデータの捉え方の違いを指摘した。

 江川氏は動画内で村上のMLB1年目の成績についても言及しており、打率が2割2分程度、ホームランは約30本と予想。「2割5分を超えようとすると、30本はいかないと思います。下手をすると20本に届かない」と見立て、積極的に長打を狙っていくべきだという考えを示した。

 NPBで史上最年少での三冠王を達成した村上。ようやくたどり着いた夢の舞台で、どのような活躍を見せるのか。新天地での2026年シーズンは日米メディアから大きな注目が集まるのは間違いない。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】江川卓氏が三振に関する日米の考えの違いを解説
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