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サイ・ヤング賞右腕、全盛期の投球復活は困難とNYメディア TJ手術から復帰予定も「ヤンキースは失望する可能性がある」

THE DIGEST編集部

2026.01.09

昨季は全休したコール。2026年シーズンに復活できるだろうか。(C) Getty Images

昨季は全休したコール。2026年シーズンに復活できるだろうか。(C) Getty Images

 ニューヨーク・ヤンキースは2026年、ゲリット・コールの復帰が待望視されている。2025年3月に右肘手術を受け、昨シーズンは全休。26年中に復帰を果たした後、先発陣の一角を担うと見込まれている。

 通算153勝、サイ・ヤング賞受賞経験などの実績を誇るコールの存在は、世界一奪還を目指すヤンキースにとって間違いなく不可欠。だが、ベテラン右腕のリハビリ後の戦列復帰というプロセスについては、慎重な意見も伝えられている。

「ヤンキースは2026年、ゲリット・コールに失望する可能性がある」

 そう訴えているのは、ニューヨークメディア『EMPIRE SPORTS MEDIA』だ。ヤンキースの情報を扱う同メディアは1月7日、コールの復帰後のパフォーマンスについて論じる記事を配信している。
 

 同メディアは記事の中で、35歳のコールにとってトミー・ジョン手術からの再起が決して簡単ではないとの見解を示しながら、開幕以降とされる復帰時期に言及。「リハビリはレギュラーシーズンに食い込み、調整を完了するまでの数週間を欠場する可能性が高い」と指摘し、そのうえで、「ただし、マウンドに復帰すること自体は、課題の半分をクリアしたにすぎない」と主張する。

 また同メディアは、「コールにとって最大の逆風は年齢だ。25歳でトミー・ジョン手術から復帰するのと、35歳で復帰するのとでは、身体的な負荷がまったく異なる」と断言。さらに、「コールはキャリア通算で1900イニング以上を投げてきたが、その消耗が消えることはない」と強調し、変化球も含めた球威やコマンド精度の衰えの可能性もあるとしており、「ヤンキースは『偉大』ではなく、単に『良い』投手に年俸3600万ドルを支払うことになる」などと綴っている。

 そして、万全の復帰が困難であると予想する同メディアは、チーム全体への影響も考慮し、「ヤンキースはゲリット・コールが『普通の投手』になり得るシーズンを想定して備える必要がある。開幕時点で(15勝を挙げた)2023年版のエースを期待して臨めば、6月には答え探しに追われる事態になっている可能性が高い」などと見通している。

 2024年、ロサンゼルス・ドジャースと世界一を争ったワールドシリーズ第5戦を最後に実戦マウンドから離れているコール。先発陣の軸として、首脳陣やヤンキースファンからの期待に応える活躍は出来るのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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