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侍ジャパン

現役引退カーショウ、WBC米国代表に電撃参戦!! “サプライズ選出”で侍J大谷翔平と夢の対戦も

THE DIGEST編集部

2026.01.16

WBC米国代表入りが電撃発表された元ドジャースのカーショウ。(C)Getty Images

WBC米国代表入りが電撃発表された元ドジャースのカーショウ。(C)Getty Images

 レジェンドが電撃参戦だ。

 昨シーズン限りで現役を引退した元ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウが今年3月に開催する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表に選出されたと発表。現地1月15日(日本時間16日)、MLB公式サイトをはじめ複数の米メディアが一斉に報じた。

 惜しまれつつユニホームを脱いだ左腕が、再びマウンドに帰ってくる。それも大谷翔平(ドジャース)が加わる侍ジャパンの敵として――。

 MLB公式Xは「彼の物語はまだ終わっていない...クレイトン・カーショウが米国代表としてWBCに登板する」と投稿。突然の朗報に米国の野球ファンは歓喜に揺れている。

 カーショウは2008年のMLBデビューから18年間、ドジャース一筋で通算223勝を記録。3度のサイ・ヤング賞、1度のMVPを受賞した左腕で昨年7月にはメジャー史上20人目の通算3000奪三振をマーク。昨秋のワールドシリーズ第3戦の延長戦では中継ぎとして登板し、2死満塁のピンチを無失点で切り抜けた。トロント・ブルージェイズとの激戦を通算4勝3敗で制し、球団史上初のワールドシリーズ連覇に貢献したカーショウは有終の美を飾り、本拠地ドジャー・スタジアムに別れを告げたばかりだった。
 
 WBC米国代表の投手陣は現段階でタリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)、ポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)の両リーグサイ・ヤング賞投手の参加が決まっている。他にも今季15勝を挙げリーグ最多224奪三振を記録したローガン・ウェブ(サンフランシスコ・ジャイアンツ)、ヤンキースの守護神デビッド・ベッドナー、球速104.5マイル(約168.1キロ)を誇るサンディエゴ・パドレスの剛腕メイソン・ミラーの出場も決まっている。

 野手陣も超強力。ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが主将を務め、昨季MLB最多60発を放ったシアトル・マリナーズの最強捕手カル・ローリー、フィラデルフィア・フィリーズからはリーグ2冠王のカイル・シュワーバー、メジャー通算363発の強打者ブライス・ハーパーが名を連ねるなど、“史上最強”の呼び声が高いチームを着々と形成している。

 この銀河系軍団に経験豊富な左腕が現役復帰として加わるアメリカ。2017年の第4回大会以来の世界一奪還を死に物狂いで目指している。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】USAのユニホームを着るカーショウ
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