サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が、3月に開幕する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)連覇を目指す日本代表の事前合宿(2月、宮崎)にアドバイザーとして臨時参加することになった。この発表を受け、韓国メディアが大きく興味を示しており豪華な陣容に驚嘆している。
韓国のスポーツメディア『OSEN』は日本の一部メディアの記事を引用しつつ、「日本のコーチ陣は精鋭、ダルビッシュまでコーチ合流なんてマジなのか?」と驚きを持って報じた。
同メディアは、25年シーズン後に2度目のトミー・ジョン手術を受け、来シーズンは全休する見通しのダルビッシュを井端弘和監督が直々に事前合宿への参加を熱望したとし、同右腕がアドバイザー的な役割としてチームに招聘する姿勢に注目。さらに「巨人の看板選手であり、ニューヨーク・ヤンキースでも大活躍した松井秀喜も訪問予定だ」と続け、日本を代表する投打のレジェンドが侍ジャパンのWBC2連覇に向け、これ以上ない援軍だと警戒した。
記事ではダルビッシュの召喚理由として、すでにメジャーでは浸透されているピッチクロックやピッチコム対策だと言及。「KBO(韓国)の投手たちは、制限時間が短くなったとはいえ、ピッチクロック制度自体は珍しくなくすでに慣れている。しかし、日本のプロ野球(NPB)はまだピッチクロックを実施していない。この点において、ダルビッシュがアドバイスする見込みだ」と記している。
ダルビッシュは前回大会メジャー組の中では唯一事前合宿に参加し、当時オリックスの山本由伸、ロッテの佐々木朗希(ともに現ロサンゼルス・ドジャース)らにボールの握り方など惜しげもなくアドバイスする「ダルビッシュ塾」を開く姿があった。さらにグラウンド外では、チームに馴染めずにいた若手選手を食事会に誘い、投手陣だけでなく野手陣もまとめた決起集会を開く兄貴肌を発揮。当時の代表監督だった栗山英樹氏が「ダルビッシュ・ジャパン」と称すほど、世界一に導く大きな影響力を与えた。
26年シーズンはリハビリに費やすとはいえ、メジャーの生きる教材は隣国にとって大きな脅威を抱く存在のようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】侍戦士にアドバイスを送るダルビッシュ
【画像】WBC連覇に挑む侍ジャパン、出場予定メンバー29名の顔ぶれ
韓国のスポーツメディア『OSEN』は日本の一部メディアの記事を引用しつつ、「日本のコーチ陣は精鋭、ダルビッシュまでコーチ合流なんてマジなのか?」と驚きを持って報じた。
同メディアは、25年シーズン後に2度目のトミー・ジョン手術を受け、来シーズンは全休する見通しのダルビッシュを井端弘和監督が直々に事前合宿への参加を熱望したとし、同右腕がアドバイザー的な役割としてチームに招聘する姿勢に注目。さらに「巨人の看板選手であり、ニューヨーク・ヤンキースでも大活躍した松井秀喜も訪問予定だ」と続け、日本を代表する投打のレジェンドが侍ジャパンのWBC2連覇に向け、これ以上ない援軍だと警戒した。
記事ではダルビッシュの召喚理由として、すでにメジャーでは浸透されているピッチクロックやピッチコム対策だと言及。「KBO(韓国)の投手たちは、制限時間が短くなったとはいえ、ピッチクロック制度自体は珍しくなくすでに慣れている。しかし、日本のプロ野球(NPB)はまだピッチクロックを実施していない。この点において、ダルビッシュがアドバイスする見込みだ」と記している。
ダルビッシュは前回大会メジャー組の中では唯一事前合宿に参加し、当時オリックスの山本由伸、ロッテの佐々木朗希(ともに現ロサンゼルス・ドジャース)らにボールの握り方など惜しげもなくアドバイスする「ダルビッシュ塾」を開く姿があった。さらにグラウンド外では、チームに馴染めずにいた若手選手を食事会に誘い、投手陣だけでなく野手陣もまとめた決起集会を開く兄貴肌を発揮。当時の代表監督だった栗山英樹氏が「ダルビッシュ・ジャパン」と称すほど、世界一に導く大きな影響力を与えた。
26年シーズンはリハビリに費やすとはいえ、メジャーの生きる教材は隣国にとって大きな脅威を抱く存在のようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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