第6回ワールド・ベースボール・クラシックのプールCは台湾とチェコがデーゲームで対戦し、台湾が満塁ホームランを含む11安打14得点で7回コールド勝ちを収めた。
完全ホーム化した東京ドームの大声援を背に24年プレミア12王者が爆勝した。前日の日本戦で7回コールド負け(●0対13)の屈辱を喫した台湾は打線を大幅にテコ入れ。2番に今大会初出場のソン・チェンルイを抜てき。フェアチャイルドを3番に置き、日本戦で3番だった西武のリン・アンコーを5番に据えた。
この組み換えが初回からズバリ的中した。初回から台湾は先頭のチェン・ツーがセーフティバントで出塁すると、そのあと1死一、二塁からダブルスチールを敢行。足でチェコのミスを誘い先制に成功した。さらに4番のチャン・ユーチェンの右前適時打で2点を先制した。
2点リードの2回2死満塁ではフェアチャイルドが相手先発が投じた初球のチェンジアップを弾き返すと、左中間席に満塁ホームランをぶち込んだ。豪快な一発に東京ドームは熱狂。三塁側の特設ステージでパフォーマンスする台湾チア応援団は飛び跳ねて喜びを爆発させた。
この日の台湾は勢いが止まらない。6点リードの4回には2死一、二塁から2度目のダブルスチールに成功。チャンスを拡げると、ジャン・ユーチェンが中適時打で2点を追加。5回は犠飛でリードを9点とした。
6回は再び相手投手のモーションを完全に盗んでスチール。相手の暴投や四死球も絡み9番チェン・チェンウェイが右中間への適時二塁打などで一挙5得点。14対0とダメを押した。
序盤からチェコを圧倒した台湾が7回を無失点としコールド勝ち。日本に完敗して一夜、負ければ1次ラウンド敗退が決まる背水の陣で4万522人を記録した熱狂的ファンの後押しで台湾が今大会初白星を挙げた。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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完全ホーム化した東京ドームの大声援を背に24年プレミア12王者が爆勝した。前日の日本戦で7回コールド負け(●0対13)の屈辱を喫した台湾は打線を大幅にテコ入れ。2番に今大会初出場のソン・チェンルイを抜てき。フェアチャイルドを3番に置き、日本戦で3番だった西武のリン・アンコーを5番に据えた。
この組み換えが初回からズバリ的中した。初回から台湾は先頭のチェン・ツーがセーフティバントで出塁すると、そのあと1死一、二塁からダブルスチールを敢行。足でチェコのミスを誘い先制に成功した。さらに4番のチャン・ユーチェンの右前適時打で2点を先制した。
2点リードの2回2死満塁ではフェアチャイルドが相手先発が投じた初球のチェンジアップを弾き返すと、左中間席に満塁ホームランをぶち込んだ。豪快な一発に東京ドームは熱狂。三塁側の特設ステージでパフォーマンスする台湾チア応援団は飛び跳ねて喜びを爆発させた。
この日の台湾は勢いが止まらない。6点リードの4回には2死一、二塁から2度目のダブルスチールに成功。チャンスを拡げると、ジャン・ユーチェンが中適時打で2点を追加。5回は犠飛でリードを9点とした。
6回は再び相手投手のモーションを完全に盗んでスチール。相手の暴投や四死球も絡み9番チェン・チェンウェイが右中間への適時二塁打などで一挙5得点。14対0とダメを押した。
序盤からチェコを圧倒した台湾が7回を無失点としコールド勝ち。日本に完敗して一夜、負ければ1次ラウンド敗退が決まる背水の陣で4万522人を記録した熱狂的ファンの後押しで台湾が今大会初白星を挙げた。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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