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侍ジャパン

奇跡を起こした韓国戦士たちを“GGチルドレン”と命名! 北京五輪でやらかした元日本代表になんと韓国メディアが反応「認めざるをえない」【WC】

THE DIGEST編集部

2026.03.10

笑顔をみせるキム・ヘソン(左)とイ・ジョンフ(右)のMLBコンビ。彼らもいわゆる「北京キッズ」だ。(C)Getty Images

笑顔をみせるキム・ヘソン(左)とイ・ジョンフ(右)のMLBコンビ。彼らもいわゆる「北京キッズ」だ。(C)Getty Images

 3月9日、東京ドームで開催されているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールCは、韓国代表とオーストラリア代表が対戦し、韓国が7対2で勝利した。通算成績を2勝2敗としてオーストラリア、台湾と並び、“失点率”の差で逆転突破が決定。実に4大会(17年)ぶりとなる決勝ラウンド進出だ。

 この熱い一戦を現地で見届けたのが、かつて西武ライオンズなどで活躍した野球解説者のGG佐藤氏だ。公式Xで「この度、(Netflixの)最強応援団公式団員に就任しました! ということでWBC、韓国対オーストラリア戦を見に東京ドームにきたよ」と報告。そのうえで「2008年北京五輪。韓国は金メダル。あの大会で、韓国の野球人気は爆発した。 あの時、野球を始めた子どもたちが今、WBC韓国代表。つまり、GGチルドレン」と綴ってフォロワーの笑いを誘った。

 佐藤氏は2008年に日本代表として出場した北京五輪で痛恨のエラーを繰り返した。レフトの守備についていた佐藤氏は準決勝の韓国戦、続く3位決定戦のアメリカ戦で失点に絡んでしまい、当時はファンやメディアから猛烈なバッシングを食らった。あの経験をお得意の“自虐ネタ”として盛り込んだわけだ。

 今大会が始まってからもXで「おはようございます!GGがエラーしたのは、WBCではなくオリンピックです。間違いやすい所を伝えたGG佐藤です!」と投稿し、韓国vsオーストラリア戦の試合中も「打球の行方にご注意ください」という看板を持った球場スタッフの画像を載せ、「今日は俺がいるから、フライは心配ないでしょ」とふたたび自虐を投げ込んだ。

 さらに試合後には、偶然隣席となった元NMB48・川上千尋さんとのツーショットを掲載しつつ、「国と国の真剣勝負。 一球の重み、一打席の緊張感、スタジアムの空気。ただの試合じゃない。国を背負って戦う野球。これが国際大会の魅力だ」と、真面目モードで想いを寄せた。
 
 そんな佐藤氏の投稿に意外な反応を示したのが、韓国メディア『SPOTV News』だ。「2008年北京オリンピックの野球競技において、韓国は全勝で金メダルを獲得した。その成功を見て育った子どもたちは進路を考える際、他のスポーツよりも野球を選ぶケースが多かったと言われている。そのため彼らは『北京キッズ』と呼ばれてきた」と説明。「ところが、ある日本人はこの非公式な呼び名ではなく、自身の名前を冠したニックネームを使うことにした。それがなんとも反論しづらいものだったのだ」と続けた。

 同メディアは「その人物とは、北京五輪の韓国戦で致命的なフライ落球を犯した元日本代表外野手、GG佐藤氏だ。彼が韓国代表の選手たちを見ながら思いついた言葉が『GGチルドレン』だった。あなたも認めざるをえないだろう」と記す。そして、「現在の佐藤氏は当時の失策を自分のキャラクターとして活用する、『自虐ネタの達人』となっている」と紹介した。

構成●THE DIGEST編集部
【画像】東京ドーム観戦のGG佐藤が公開した“元アイドル美女”との一枚をチェック!
 
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