侍ジャパン

アメリカ代表が強豪ドミニカ撃破、「勝因」と決勝の「キーポイント」米識者指摘 イタリア対ベネズエラの勝者と最終決戦【WBC】

THE DIGEST編集部

2026.03.16

アメリカ先発のスキーンズが、ドミニカ打線を相手に好投した。(C)Getty Images

 現地3月15日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝が行なわれ、アメリアがドミニカ共和国に2対1で勝利。決勝進出を果たした。

 アメリカの先発ポール・スキーンズが2回にジュニオール・カミネロにソロ本塁打を浴びたものの、4回に打線が奮起。ガナー・ヘンダーソンがドミニカ共和国の先発ルイス・セベリーノからソロ本塁打を打ち返すと、代わった2番手グレゴリー・ソトから7番ローマン・アンソニーがソロアーチを放った。

 スキーンズは強力ドミニカ打線を相手に、4回1/3、71球を投げて被安打6、2死球と走者を何度も出しながら、要所を締める投球。ソロ弾の1失点に抑えた。強力だったのはアメリカのブルペン陣だ。

 2番手タイラー・ロジャース、3番手グリフィン・ジャックス、4番手デビッド・ベドナー、5番手ギャレット・ウィットロック、そして守護神メイソン・ミラーがいずれも無失点投球。見事なリレーで最少得点差を最後まで守り切った。

 
 米紙『USA Today』のボブ・ナイチンゲール記者は、ドミニカ共和国戦を「スター選手同士の激突。12回のMVP受賞者、50回以上のオールスターゲーム出場者、そして昨シーズンのMVP投票でトップ10入りを果たした18人の選手が出場した」と形容。2発の本塁打に触れながら「試合の主役は、強力なアメリカ投手陣だった」と、投手力を称えていた。

 また、MLBアナリストのジム・ボウデン氏は、「アメリカ代表、決勝進出おめでとう!」とXに記載。「投手力と守備が、やはり優勝の鍵になる」と、イタリア対ベネズエラの勝者と対戦するファイナルを展望した。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】強豪対決となった準決勝、アメリカvsドミニカ共和国のハイライト!
 
NEXT
PAGE
【動画】強豪対決となった準決勝、アメリカvsドミニカ共和国のハイライト!