第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、ベネズエラが史上初めて南米勢の優勝を果たした一方、大会最多4度目の優勝を狙っていた日本代表「侍ジャパン」は、準々決勝でベネズエラに5対8で敗れて過去最低のベスト8にとどまった。
無念の結果をきっかけに、グラウンド外で残念な事態が起きてしまった。ベネズエラ戦で逆転弾を浴びて負け投手になった昨季の沢村賞右腕・伊藤大海に、大半の日本人ファンがSNSを通じて労いの言葉をかけていたものの、一部から批判の度を超えた誹謗中傷ともとれる投稿が寄せられた。こうした事態にプロ野球選手会からも遺憾の声明が発表されている。
思わぬ被害に遭ってしまった伊藤に、日本ハムの先輩で現役時代には5度の開幕投手を務めた岩本勉氏が、自身のYouTubeでメッセージを送った。
岩本氏は伊藤を「結果食らってしまいましたけど、そこを任せられた日本を代表するピッチャーですよ。心ない意見とか出ているけど、『何を言ってんねん』という話で、日の丸を背負って、あれだけ頑張ってくれたピッチャーに対して、という話」と憤慨し、こう訴えた。
「マウンドに立っていた、プロ野球事情を分かっている人間からすると、『匿名の人たちが中傷的な言葉を打つって、どういうことか』と思ってしまうけど、伊藤大海君、全然、気にせんでいいよ。自分に与えられた課題は当然気づいて下さい。お金を出しても経験をして」
「しかも痛い思い、これをリバウンドメンタリティで自分の糧にした時には、あの時の経験が自分の人生のなかで誇れるシーンにできる。打たれて良かったなんて言わないよ。でも打たれたことに成長があって、チームに貢献する。後にまたやってくる国際試合で『あの時の自分がいるから、今の自分がいるんです』と、胸を張って言える軌跡を、今から作って欲しいです」
そして「シーズンでの大活躍を願っていますよ」と呼びかけた。日本ハムの大先輩が望む通り、伊藤の復活に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】岩本勉氏が伊藤大海への過度な批判に物申す!
無念の結果をきっかけに、グラウンド外で残念な事態が起きてしまった。ベネズエラ戦で逆転弾を浴びて負け投手になった昨季の沢村賞右腕・伊藤大海に、大半の日本人ファンがSNSを通じて労いの言葉をかけていたものの、一部から批判の度を超えた誹謗中傷ともとれる投稿が寄せられた。こうした事態にプロ野球選手会からも遺憾の声明が発表されている。
思わぬ被害に遭ってしまった伊藤に、日本ハムの先輩で現役時代には5度の開幕投手を務めた岩本勉氏が、自身のYouTubeでメッセージを送った。
岩本氏は伊藤を「結果食らってしまいましたけど、そこを任せられた日本を代表するピッチャーですよ。心ない意見とか出ているけど、『何を言ってんねん』という話で、日の丸を背負って、あれだけ頑張ってくれたピッチャーに対して、という話」と憤慨し、こう訴えた。
「マウンドに立っていた、プロ野球事情を分かっている人間からすると、『匿名の人たちが中傷的な言葉を打つって、どういうことか』と思ってしまうけど、伊藤大海君、全然、気にせんでいいよ。自分に与えられた課題は当然気づいて下さい。お金を出しても経験をして」
「しかも痛い思い、これをリバウンドメンタリティで自分の糧にした時には、あの時の経験が自分の人生のなかで誇れるシーンにできる。打たれて良かったなんて言わないよ。でも打たれたことに成長があって、チームに貢献する。後にまたやってくる国際試合で『あの時の自分がいるから、今の自分がいるんです』と、胸を張って言える軌跡を、今から作って欲しいです」
そして「シーズンでの大活躍を願っていますよ」と呼びかけた。日本ハムの大先輩が望む通り、伊藤の復活に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】岩本勉氏が伊藤大海への過度な批判に物申す!
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