ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表のブライス・ハーパーは、現地3月17日のベネズエラ代表戦で8回裏の起死回生の同点2ランホームランを含む4打数2安打2打点をマーク。勝利こそ掴めなかったが、沈黙が続く米国打線で一人、気を吐いた。
試合前時点では今大会7試合出場で計24打数4安打(打率.167)と低迷していたハーパー。さらには大会前に、2028年ロサンゼルス五輪への出場を希望する文脈で 「WBCは素晴らしいけど、オリンピックじゃない」(米放送局『CBS Detroit』司会者ジェフ・スクヴァースキー氏のXより)と発言し、これが“WBC軽視”だと批判を浴びた。
一方でベネズエラ戦終了後には、悔し涙を流す姿もあった。さらに相手選手の半数近くと一人ひとりハグをし、次のように「オリンピックと同じような」真剣勝負を繰り広げたライバルの健闘を称えた。
「(試合中は)自分のことではなく、試合に集中していた。彼ら(ベネズエラ代表)は素晴らしい大会を戦い抜いたよ...僕もみんなと同じように銀メダルでは満足できない。でも彼らが勝った。その功績と努力に心からお祝いを伝えたいんだ。僕は彼らに対して敬意しかない」(米日刊紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者のXより)
今大会を巡っては、1試合のみの登板を表明していたチームメイトのタリク・スクーバルも離脱後に「(WBCへの出場を)自分がどう感じるか、完全に読み違えていた。オールスターゲームのような雰囲気だろうと勝手に思っていたが、実際には正反対だった」(米スポーツ専門メディア『The Athletic』より)と語り、再合流した。
次のWBCこそ、頂点に輝く“チームUSA”が見られるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ホームランに感情爆発&ベネズエラ代表とハグで健闘称える
試合前時点では今大会7試合出場で計24打数4安打(打率.167)と低迷していたハーパー。さらには大会前に、2028年ロサンゼルス五輪への出場を希望する文脈で 「WBCは素晴らしいけど、オリンピックじゃない」(米放送局『CBS Detroit』司会者ジェフ・スクヴァースキー氏のXより)と発言し、これが“WBC軽視”だと批判を浴びた。
一方でベネズエラ戦終了後には、悔し涙を流す姿もあった。さらに相手選手の半数近くと一人ひとりハグをし、次のように「オリンピックと同じような」真剣勝負を繰り広げたライバルの健闘を称えた。
「(試合中は)自分のことではなく、試合に集中していた。彼ら(ベネズエラ代表)は素晴らしい大会を戦い抜いたよ...僕もみんなと同じように銀メダルでは満足できない。でも彼らが勝った。その功績と努力に心からお祝いを伝えたいんだ。僕は彼らに対して敬意しかない」(米日刊紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者のXより)
今大会を巡っては、1試合のみの登板を表明していたチームメイトのタリク・スクーバルも離脱後に「(WBCへの出場を)自分がどう感じるか、完全に読み違えていた。オールスターゲームのような雰囲気だろうと勝手に思っていたが、実際には正反対だった」(米スポーツ専門メディア『The Athletic』より)と語り、再合流した。
次のWBCこそ、頂点に輝く“チームUSA”が見られるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ホームランに感情爆発&ベネズエラ代表とハグで健闘称える




