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MLB

「衝撃」“4割打者”キム・ヘソンが“1割打者”に押し出される可能性「一体なぜ?」開幕メンバーめぐり韓国メディア懸念

THE DIGEST編集部

2026.03.22

オープン戦で打率.435と好調のキム・ヘソン。(C)Getty Images

オープン戦で打率.435と好調のキム・ヘソン。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの開幕メンバーが大きな注目を集めている。ロサンゼルス地元紙『Orange County Register』のビル・プランケット記者が現地3月20日、「ドジャースの開幕ロースターはほぼ確定。残り1枠のみ」と題した記事を公開した。

 ドジャースは3月20日のオープン戦を以下のようなメンバーで臨んだ。

1番(指)大谷翔平
2番(右)カイル・タッカー
3番(遊)ムーキー・ベッツ
4番(一)フレディ・フリーマン
5番(捕)ウィル・スミス
6番(左)テオスカー・ヘルナンデス
7番(三)マックス・マンシー
8番(中)アンディ・パヘス
9番(二)ミゲル・ロハス

 ブランケット記者によると、ドジャースが開幕戦で対戦するアリゾナ・ダイヤモンドバックスの先発は右腕のザック・ギャレン。そのため、上記メンバーの二塁手を右打者のロハスではなく左打者を検討しており、それが開幕メンバーになると予想している。

 正二塁手のトミー・エドマンが右足首手術のリハビリで離脱していることから、左打者のキム・ヘソンか両打ちのアレックス・フリーランドが、二塁手の候補と見られている状況のようだ。

 
 そんななか、韓国メディア『Sportalkorea』がこうしたスタメン争いを記事化。「『衝撃』ロバーツ監督、一体なぜだ? 打率4割のキム・ヘソン対打率1割の有望株 指揮官は『まだ決めていない』」と題した記事で、ロバーツ監督の判断に疑問を呈した。

「デーブ・ロバーツ監督は開幕ロースターの確定に、もう少し時間が必要と語った。キム・ヘソンにとっては残念なニュースだ。2025年はMLB1年目にもかかわらず、71試合に出場して打率.280、3本塁打、17打点、13盗塁、OPS.699とまずまずの成績の残し、今年のオープン戦では8試合に出場して打率.435(23打数10安打)1本塁打、5打点、OPS1.045と好調だ。しかし、ロバーツ監督は慎重論を展開し、開幕二塁手を決めずにいる」

 同メディアが納得できないのは、キム・ヘソンとポジションを争っているフリーランドの成績が振るっていない点。フリーランドのオープン戦の成績は出場17試合で、打率.103(39打数4安打)、5打点、OPS.442と当たっていない。それでもロバーツ監督が決断しない点をはがゆく感じている。

「ロバーツ監督がまだ決めていないのであれば、“4割打者”のキム・ヘソンが、“1割打者”のフリーランドに押し出される可能性も依然として残っているということだ」

 山本由伸が開幕投手を務める一戦で、ドジャースの二塁手は誰になるのか。

構成●THE DIGEST編集部

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