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MLB

WBC辞退→開幕IL…松井裕樹を襲った“負の連鎖”「パドレス投手層に痛手」と米老舗メディアが指摘

THE DIGEST編集部

2026.03.25

15日間の負傷者リスト入りとなった松井。(C) Getty Images

15日間の負傷者リスト入りとなった松井。(C) Getty Images

 サンディエゴ・パドレスの松井裕樹がメジャー3年目のシーズン開幕を前に、負傷者リスト(IL)登録となったことが報じられた。3月に行なわれたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に選ばれながら、スプリングトレーニング中に左足付け根を痛めたため、大会出場を辞退。その後、回復に向かいブルペンでのピッチングを行なっていたものの、状態が戻らなかったとして、首脳陣はIL入りの決断に至った。

 

 米メディア『Sports Illustrated』が3月21日に公式サイト上において、松井の2月の故障から現在までの経緯を伝えている。

 同メディアは、「この左腕は2月のライブBP中に鼠径部を痛め、今春はまだ試合に登板していない。今月に入り投球を再開したものの、違和感が出たため、さらなる悪化を防ぐ目的でチームは調整を中断させた」などと状況を説明。そのうえで、「マツイは昨季、パドレスのブルペン構想において重要な役割を担っており、今回の離脱は投手層全体にとって痛手となる。昨季は63回1/3を投げ、防御率3.98、61奪三振を記録した」として、救援陣への影響について触れている。

 また記事では、クレイグ・スタメン監督が松井について、「チームが本拠地に移る前にライブBP(実戦形式の投球)に入る準備はできていると思うし、その後は試合形式で段階的に調整していくことになるだろう」と語ったコメントも掲載した。

 決して症状が重いものではないと伝える同メディアは、代役となるセットアッパー候補として、ブラッドグリー・ロドリゲスや左腕のカイル・ハートの名前を挙げ、「パドレスにとって救いなのは、松井不在の間も穴を埋められるだけの投手が揃っている点だ」と主張。だがその一方では、「ただし、信頼できる左腕リリーフの存在はチームにとって大きな武器であり、長期離脱とならないことが望まれている」とも訴える。

 他にも、野球専門サイト『MLB Trade Rumors』では、パドレスのロースターを伝えるトピックの中で松井について、「15日間のILからスタートするが、4月中の復帰が見込まれている」などと報じている。

 WBCへの出場を断念し、パドレス加入後初めて、IL入りで開幕を迎える松井。戦列復帰後には、故障で味わった悔しさをマウンド上で晴らす姿を見せてくれるはずだ。

構成●THE DIGEST編集部

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