ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は現地3月30日、本拠地クリーブランド・ガーディアンズ戦に今季初登板。打線の援護に恵まれず敗戦投手となったが、4回78球を投げて1失点、被安打4、4奪三振2与四球の内容だった。
春季キャンプ4試合の先発登板で、計8回2/3、被安打9、15四球、15失点、防御率15.58と散々な結果に終わった点を考慮すると、十分すぎるほどポジティブな投球を見せた佐々木だったが、米メディア『Fansided』は厳しい見方を示している。
「この内容を今後の成長の土台と見なすのは難しい。佐々木は新しい球種であるカッターを披露し、安定してストライクを取れる球種を一つ増やした。しかし、制球力は多少改善したとはいえ、満足できるレベルには程遠い。最終的な成績が悪化しなかったのは奇跡と言えるだろう。実際、佐々木の抱える問題は1、2週間前とほとんど変わっていない。彼の球威は一流の先発投手とは到底言えない」
そして同メディアは「さらに懸念されるのは、それが彼の自信を蝕んでいるように見えることだ」と主張。試合後に佐々木が「実は試合前は全く自信がなかった。でも、自分がコントロールできることに集中していた」とコメントした一幕を取り上げ、「投手が絶対に言ってはいけないこと」を口にしてしまったと批判した。
「佐々木の正直さを評価する人がいるのも理解できる。しかし、だからといってプロのアスリートとして、自分の考えを適切に伝える方法を理解していなければならないという事実は変わらない。少なくともこういう状況では、嘘をつくことを恥じる必要はない。しかし、佐々木は意図せずして、メジャーリーガーとしてのプレッシャーに耐えられるのかという重大な疑問を提起してしまった」
また、同メディアはデーブ・ロバーツ監督が佐々木の発言について、「成功していない時は、真の自信を持つのは難しい。それは確かに正直な発言だった。しかし、結果を出せば、真の自信が芽生え始める。だから、彼がこの好調を足がかりに成長してくれると願っている」と紹介する。一方でここから成績を落とし、さらに深刻な自信喪失に陥った場合、佐々木の自信回復は「2連覇中のドジャースが取り組む価値すらない課題なのかもしれない」と“見捨てる”決断も必要だと示唆した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】MLB公式が配信した今季初登板の“佐々木朗希ハイライト”!
春季キャンプ4試合の先発登板で、計8回2/3、被安打9、15四球、15失点、防御率15.58と散々な結果に終わった点を考慮すると、十分すぎるほどポジティブな投球を見せた佐々木だったが、米メディア『Fansided』は厳しい見方を示している。
「この内容を今後の成長の土台と見なすのは難しい。佐々木は新しい球種であるカッターを披露し、安定してストライクを取れる球種を一つ増やした。しかし、制球力は多少改善したとはいえ、満足できるレベルには程遠い。最終的な成績が悪化しなかったのは奇跡と言えるだろう。実際、佐々木の抱える問題は1、2週間前とほとんど変わっていない。彼の球威は一流の先発投手とは到底言えない」
そして同メディアは「さらに懸念されるのは、それが彼の自信を蝕んでいるように見えることだ」と主張。試合後に佐々木が「実は試合前は全く自信がなかった。でも、自分がコントロールできることに集中していた」とコメントした一幕を取り上げ、「投手が絶対に言ってはいけないこと」を口にしてしまったと批判した。
「佐々木の正直さを評価する人がいるのも理解できる。しかし、だからといってプロのアスリートとして、自分の考えを適切に伝える方法を理解していなければならないという事実は変わらない。少なくともこういう状況では、嘘をつくことを恥じる必要はない。しかし、佐々木は意図せずして、メジャーリーガーとしてのプレッシャーに耐えられるのかという重大な疑問を提起してしまった」
また、同メディアはデーブ・ロバーツ監督が佐々木の発言について、「成功していない時は、真の自信を持つのは難しい。それは確かに正直な発言だった。しかし、結果を出せば、真の自信が芽生え始める。だから、彼がこの好調を足がかりに成長してくれると願っている」と紹介する。一方でここから成績を落とし、さらに深刻な自信喪失に陥った場合、佐々木の自信回復は「2連覇中のドジャースが取り組む価値すらない課題なのかもしれない」と“見捨てる”決断も必要だと示唆した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】MLB公式が配信した今季初登板の“佐々木朗希ハイライト”!




