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「セーブ数を積み上げるためじゃない」ロバーツ監督のディアス起用方針に現地メディア注目 最終回4点差での登板に「現時点でのメッセージは明確だ」

THE DIGEST編集部

2026.04.03

ドジャースの新守護神ディアス。(C) Getty Images

ドジャースの新守護神ディアス。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースはクリーブランド・ガーディアンズとのカード3連戦を1勝2敗と負け越しで終えた。そんななか、今季新守護神として加入したエドウィン・ディアスの起用法が注目を集めている。

 デーブ・ロバーツ監督は、3月31日(日本時間4月1日)に行なわれたカード2戦目に、8回まで4対0とドジャース4点リードの状況で、クローザーのディアスを投入。セーブがつかないシチュエーションでも、最後のマウンドを託している。試合途中からの雨が降り続く中でディアスは、被安打1、2四死球で1点を失いながらも、それ以上の反撃を許さなかった。
 
 この試合までに2セーブを挙げているディアスを4点差の場面で起用した指揮官の采配について、現地メディアも関心を寄せる。スポーツサイト『AthlonSports』は4月1日配信のトピックで、試合後のロバーツ監督のコメントを掲載している。

 指揮官はディアスをマウンドに送った理由について、「試合に勝ちたかった。自分にとっては3点でも4点でも、エディを使う。セーブ数を積み上げるためじゃない。勝ちたかったんだ」などと語っている。

 ロバーツ監督が明かした起用理由について、同メディアは、「シーズン序盤において、セーブ機会以外でクローザーを起用する判断は注目に値する」と綴っており、通常では僅差の場面などの「よりプレッシャーがかかる局面での登板が一般的」であると説明。

 そのうえで、「だがロバーツは、ディアスに関してその慣例に従うつもりがないことを示している」と指揮官の継投策を分析する。

 また同メディアは、大型補強で獲得した右腕への対応として、「年俸2300万ドルという規模を考えれば、ドジャースにとってディアスが10月まで健康で稼働できることは不可欠」と訴え、「頻繁な起用はロバーツにとって大胆な判断だが、シーズンの中で慎重にバランスを取っていく必要がある」との見解を示す。

 さらに、今回の起用法によりロバーツ監督の方針を読み解き、「現時点でのメッセージは明確だ。セーブ機会かどうかに関係なく、勝負どころではエドウィン・ディアスが最後を任される」と強調している。

 ドジャース待望の新守護神に、ロバーツ監督が絶大な信頼を寄せていることは明らか。長いシーズンにおいて、コンディションを見極めながら、どれだけディアスの登板機会を作っていけるかが連覇へのカギとなりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部
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