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「神様からお褒めの言葉を頂きました」ダルビッシュ有の初登板158キロを田中将大、前田健太らが称賛!

THE DIGEST編集部

2020.03.01

ブルワーズとのオープン戦に先発したダルビッシュ有投手。最速98マイル(約157.7キロ)をマークした。(C)Getty Images

 2月29日(日本時間3月1日)、カブスのダルビッシュ有投手がブルワーズとのオープン戦に先発出場。先頭打者に初球本塁打を許したが、最速98マイル(約157.7キロ)をマークするなど快投を見せ、2イニングを2安打3奪三振1失点で抑えた。

 試合後、ダルビッシュ有が自身のツイッターを更新し、「今年初めての試合投げてきました。初球をいきなりホームラン打たれましたが、あとはよかったです。おじさん、98マイル投げたんで四捨五入して158km/hでした。コントロールも良かったです」と自虐を交えて報告。続けて、「試合後は田中将大神様からお褒めの言葉を頂き自信になりました。また頑張ります」とコメントし、ヤンキースの田中将大投手に称賛されたことを明かした。
 
 この投稿にはツインズの前田健太投手も「98マイル凄すぎです。。」と絶句する顔文字を添えて返信。ファンからも「98マイル投げられたらおじさんじゃないです!」「今年が楽しみで仕方無いです」「100マイルに期待」などと多くのコメントが寄せられた。

 試合は3対4で敗れたものの、今季初実戦で順調な調整ぶりを見せたダルビッシュ。所属するカブスは、3月26日(日本時間27日)にブルワーズと開幕戦を迎える。

構成●THE DIGEST編集部