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プロ野球

「誰やねんこれ」巨人・戸郷翔征の激変姿にファン騒然 2軍戦で好投「魔改造フォーム」「一時期の菅野みたい」

THE DIGEST編集部

2026.04.13

巨人の戸郷がファームで好投した。写真:写真:福冨倖希

巨人の戸郷がファームで好投した。写真:写真:福冨倖希

 2軍で調整している巨人の戸郷翔征が4月12日、平塚球場で行なわれたファーム・リーグ中地区のDeNA戦に先発登板し、7回4被安打1失点で今季ファーム公式戦で初勝利を挙げた。その投球姿が注目を集めている。

 戸郷は初回、先頭の成瀬脩人に左中間へ二塁打を打たれるも、2番の田内真翔を右飛、続く3番・小田康一郎にはライナー性の当たりを許すも一塁手の三塚琉生の好捕でアウトに。4番の井上絢登は中飛に打ち取り、無失点で乗り切った。

 1点リードの2回は先頭の5番・九鬼隆平を内野ゴロ、6番の関根大気は味方の失策も絡んで出塁を許したが、後続を抑えて無失点。3回は三者凡退とした。2点リードの4回は、先頭の3番小田をカウント2ー2から外角低めの直球で見逃し三振。4番の井上には死球を与えたが後続を断ち、得点を許さなかった。
 
 
 3点リードの5回に7番の高見澤郁魅に左二塁打、8番の加藤響にレフト前ヒットを浴びるなどし、1死一、三塁のピンチに。さらに成瀬に死球を与えて満塁とすると、2番の田内に右犠飛を許して1点を失ったが、最後は3番の小田をフルカウントから外角低めのフォークで空振り三振に仕留めた。

 3対1の6回は4番の井上を一ゴロ、5番の九鬼をカウント1-2から外角低めの直球で見逃し三振、6番の関根を内野ゴロに抑えて三者凡退。2点リードの7回も続投し、7番の高見澤を安打で出したが、8番の加藤を二併殺打、続く森敬斗も内野ゴロに打ち取り、無失点で締めくくった。そのまま降板した戸郷は7回91球を投げて、3奪三振、被安打4、1失点、与死球2の内容だった。チームは3対1で勝利を収めた。

 戸郷の好投に加え、この日マウンド上で披露したノーワインドアップから左足を上げる前に両手を右肩方向へ動かし、腕主導で始動する新投球フォームにファンが反応。以下のように歓喜の声が上がった。

「魔改造されて菅野が入ったフォームになってて驚き」
「久保(康生)コーチの魔改造が功を奏した」
「フォークの落差も戻ってきた?」
「一時期の菅野みたいなフォーム」
「魔改造フォーム」
「ここから復活出来るか?」
「ホンマに誰やねんこれ」
「この新フォームめっちゃ良いような」

 開幕を2軍で迎えた26歳右腕の戸郷。前回5日のファーム・リーグ、ソフトバンク戦では5回95球を投げ、10安打7失点、2奪三振と苦しんだが、この日は一転して安定した投球を披露。相手打線をしっかりと封じ、復調の兆しを感じさせた。

構成●THE DIGEST編集部

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