専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

「また落とされるのか…」韓国メディア悲観 ABS判断ミスに打撃不振で母国逸材に迫る降格危機「不穏な空気が漂う」

THE DIGEST編集部

2026.04.14

負傷のベッツに代わってショートを担うキム・ヘソン。(C) Getty Images

負傷のベッツに代わってショートを担うキム・ヘソン。(C) Getty Images

 ドジャースの韓国人内野手キム・ヘソンに対し、母国メディアが「マイナー降格の危機か」と不安視している。

 ドジャースは現地12日(日本時間13日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に2対5で完敗。キム・ヘソンは9番・遊撃手として先発出場したが、2打数無安打に終わり、7回に代打のミゲル・ロハスと交代した。

 

 打撃面での不振以上に、この日クローズアップされたのが、ABSチャレンジ(自動ボール判定システムへの審判判定の異議申し立て)に関する判断ミスだ。1チームにつき1試合2回の使用が認められているが、この試合ではすでに1回が序盤に消費されていた。

 残り1回となった状況で、キム・ヘソンは3回裏の打席において、先発ジェイコブ・デグロムからの5球目の変化球を見逃すと、低めのストライクで見逃し三振。直後、本人の判断でチャレンジを申請したものの、判定はストライクとして維持され、チームは残り全イニングをチャレンジなしで戦うことを余儀なくされた。

 デーブ・ロバーツ監督は試合後の公式記者会見で、記者の質問を遮るように、「チャレンジを申請するにはまったく良い状況ではなかった」と即座に言い切り、判断を明確に否定した。

 試合後、韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、「『キム・ヘソンは間違った判断をした』監督は納得できず…またマイナー降格か」と題した記事で、置かれた状況の厳しさを指摘。キム・ヘソンはムーキー・ベッツの負傷離脱に伴い昇格し、遊撃手としての先発機会を得ていたが、直近3試合で6打数1安打と打撃面での停滞が不安視されており、同メディアは「ベッツが復帰すれば、再びマイナー降格の危機が訪れるのではないかという不穏な空気が漂っている」と伝えている。

 キム・ヘソンにとっては、まさに正念場が続く状況だ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】キム・ヘソンがABSチャレンジを申請するも…判定は変わらず
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    10月9日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • world_soccer_digest

    10月15日(木)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    10月22日(木)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    10月16日(金)発売

    定価:1650円 (税込)
  • slugger

    9月26日(土)発売

    定価:1100円 (税込)