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パドレスに痛手 エース右腕が右肘屈筋腱の肉離れで“長期離脱”か「サンディエゴにとっては厳しい知らせだ」現地報道

THE DIGEST編集部

2026.04.16

パドレスの先発右腕ピベッタが右肘屈筋腱を負傷した。(C) Getty Images

 現地4月15日(日本時間16日)、サンディエゴ・パドレスの先発右腕ニック・ピベッタがMRI検査の結果、右肘屈筋腱を肉離れしていることが判明。「長期離脱が見込まれている」と米誌『Sports Illustrated』のノア・カムラス記者が報じた。

 同記者によれば、クレイグ・スタメン監督は、「どの程度になるかは現在協議しているところだ。しばらくは投球を休み、回復と治療に専念し、その後、キャッチボールや強化プログラムに戻ることになる」と説明した。

 また復帰時期について、「数週間というより、数か月単位になる可能性が高い。時間はかかるが、今季中に復帰できる可能性は十分あると見ている」と語った。
 
 カナダ出身の33歳は昨季31試合に先発登板し、181.2回を投げて190奪三振、13勝5敗、防御率2.87をマーク。エース級の圧倒的なパフォーマンスを披露した。今季もチームの大黒柱としての活躍が期待されていただけに、同記者は「サンディエゴにとっては厳しい知らせだ」と伝えた。

 またピベッタについて「春季キャンプでも腕の違和感を抱え、開幕前にはオープン戦の登板を1試合回避していたが、レギュラーシーズンへの影響はなかった」と記述。これについて本人は「おそらく多少は関係していると思う」とコメントした。

 今回の怪我についてピベッタは「今はリハビリに集中している。身体の声をしっかり聞きながら、無理をせず適切なプロセスを踏むことが大事だ」と話し、現在の心境について、「とても悔しい。状態は良かったし、投球内容も上向いていた。チームに貢献することに誇りを持っている。ここからは一度立ち止まり、チームメイトや医療スタッフに頼りながら進んでいくつもりだ」と明かした。

 同誌によると、エース右腕の離脱を受けてチームは、代役として右腕のマット・ウォルドロンを先発ローテーションに入れる見込みだ。今後の動向次第では、チームは「ピベッタの穴埋めとして本格的な補強に動く可能性がある」とも報じている。

構成●THE DIGEST編集部

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