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「バケモノだ」大谷翔平が毎回10Kの快投劇、ついに防御率0.50…投手専念での圧巻パフォに全米震え「サイ・ヤングモード突入だろ」

THE DIGEST編集部

2026.04.16

今季2勝目を挙げた大谷。毎回10Kの奪三振ショーに全米が震えた。(C)Getty Images

今季2勝目を挙げた大谷。毎回10Kの奪三振ショーに全米が震えた。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地4月15日(日本時間16日)、本拠地でのニューヨーク・メッツ戦に先発登板。メジャーでは5年ぶりとなる“投手専念”のマウンドで、6回を投げ2安打、1失点の好投で今季2勝目。毎回10奪三振の快投劇にドジャー・スタジアムは歓喜に沸いた。

 年に一度の「ジャッキー・ロビンソンデー」となったこの日は、普段とは異なる背番号42を背負ってマウンドに立った大谷。立ち上がりを危なげない投球で三者凡退に抑えると、2回1死で迎えたフランシスコ・アルバレスには98.7マイル(約158.8キロ)の直球で見逃し三振を奪うなど、上々の投球を披露した。

 3回には2死二塁のピンチを招いたが、ギアを一段階上げてトミー・ファム、フランシスコ・リンドーアを連続三振。リンドーアの11球目には、この日最速となる100.4マイル(約161.5キロ)の直球でバットで振らせた。

 2点リードの5回に適時二塁打を打たれて今季初めて自責点が付いた大谷。日本人の先発投手では最長となる連続自責点0イニングは「32回2/3」でストップし、なおも1死二、三塁のピンチ。踏ん張りどころの大谷はファムを161キロの直球で空振り三振。続くリンドーアを左直に抑え、なんとかしのいだ。

 圧巻だったのは6回だ。メッツは2番からの好打順だったがルイス・ロベルトを156キロの直球で、ブレット・バティを115キロの緩いカーブで連続三振に仕留める。4番ボー・ビシェットを直球、スライダーで簡単に追い込むと、最後は内角低めに鋭く落ちるスプリットで三球三振。メッツ打線に付け入る隙を与えずピシャリと抑え、この回を投げ切ったところで降板。防御率はついに「0.50」と異次元の数字になった。
 
 毎回の奪三振ショーには現地も騒然。MLB公式サイトは大谷の10奪三振をXに即アップ。「ショウヘイ・オオタニが6回に三者連続三振!今夜は10個の三振を奪った」と今季初の二桁奪三振に震え上がった。

 この投稿を見た米ファンからは「サイ・ヤングモード突入だろ」「2026MVP!」「本当にバカげてる」「オオタニはバケモノだ」「最高のSHOTIME」「背中に死球うけて、ちょっと痛いという状態で、10奪三振かよ...」「万全な状態で、投手に専念したらどうなるんだ?」など、多くの称賛が続々と上がり今もなお反響は止まない。

 試合は8回に一挙5得点を挙げたドジャースが8対2で3連勝。大谷の投手専念はロサンゼルス・エンジェルス時代の2021年5月28日、アスレティックス戦以来。実に1783日ぶりのマウンドだった。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】防御率0.50!大谷翔平、6回10Kの圧巻ピッチ
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