MLB

110年超の歴史で…大谷翔平を除けば「ベーブ・ルースだけだ」偉大な二刀流記録 連続試合出塁でも“野球の神様”に接近

THE DIGEST編集部

2026.04.17

またしても偉大な記録を打ち立てたドジャースの大谷。(C)Getty Images

 二刀流スターの勢いが止まらない。

 現地4月15日(日本時間16日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地ニューヨーク・メッツ戦で今季3度目の先発登板を迎え、6回2安打1失点、10奪三振、2四球と好投。約5年ぶりの投手専念で8対2のチーム勝利に貢献し、今季2勝目(0敗)を挙げた。

 初回をわずか12球で三者凡退に抑えるなど、順調な立ち上がりを見せた日本人スターは、5回に2四球から1死一、二塁のピンチを迎えると、メッツの8番MJ・メレンデスに適時二塁打を献上。連続イニング自責点0の記録を途絶えさせたが、32回2/3も継続するのは、これが日本人最長だ。
 
 試合後、データ統計を専門的に扱う『Stats Perform』の公式X「OptaSTATS」は、偉大な二刀流記録に注目。自責点が公式記録となった1913年以来、「30試合以上の連続出塁」「30イニング以上の連続自責点0」を両方達成している選手は、大谷を除けば「ベーブ・ルースだけだ」という。

 続く「OptaSTATS」の投稿によれば、ルースが投手として30イニング以上の連続自責点0を記録したのは、1916年の41イニング。一方で打者としては、1923年の51試合連続出塁がキャリア最長だが、大谷も現在、48試合連続と記録を継続しており、"野球の神様"を超えるまで残りわずか4試合だ。

 ルースの記録が同時進行でない点を考えると、さらに大谷の凄みが際立つ…。投打で強烈な存在感を放っており、今後もその活躍から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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