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「これこそがマイク・トラウトだ」敵地ヤンキー・スタジアムで4試合連続弾&シリーズ5発の歴史的偉業「唯一無二の特別な存在」

THE DIGEST編集部

2026.04.17

ヤンキースとのシリーズで圧倒的な存在感を放ったエンジェルスのトラウト。(C)Getty Images

ヤンキースとのシリーズで圧倒的な存在感を放ったエンジェルスのトラウト。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトが、現地4月13日(日本時間14日)から敵地で行なわれたニューヨーク・ヤンキースとの4連戦で歴史的な打棒を振るった。

 MLB公式サイト『MLB.com』は、トラウトがこのシリーズで計5本の本塁打を放ち、ヤンキー・スタジアムにおけるビジター選手のシリーズ最多本塁打記録を更新したと報じている。
 
 トラウトは16日の最終戦、7回に飛距離446フィート(約136メートル)、打球速度114.6マイル(約184.4キロ)を計測する特大の7号ソロを放ち、4試合連続本塁打を記録した。同サイトは「11度のオールスター選出を誇るトラウトは、新旧どの時代のヤンキー・スタジアムにおいても、4日連続で本塁打を放った史上初のビジター選手となった」と、その異次元パフォーマンスを称えた。

 この快挙にチームメイトも惜しみない賛辞を送っている。7対4とリードした8回2死二、三塁の好機でトラウトが申告敬遠された直後に試合を決定づける満塁ホームランを放ったジョー・アデルは、「トラウトは手がつけられない状態だからね。あの判断も理解できる」と敵軍の敬遠に理解を示した。続けて「これこそがマイク・トラウトだ。健康で調子が良ければ、彼に匹敵する存在はいない。唯一無二の特別な存在だ」と話し、主砲の圧倒的なオーラを称賛した。

 本4連戦の猛打により、トラウトのOPS(出塁率+長打率)は1.010まで上昇。チームも10勝10敗の勝率5割に復帰し、アメリカン・リーグ西地区3位ながら首位アスレティックスとレンジャーズのゲーム差を0.5に縮めた。

 敵地ニューヨークで強烈な打棒を発揮したトラウト。この勢いを維持し、かつシーズン通して健康な姿を見せ続けられるのか。MVP通算3度のスーパースターがエンジェルスの浮沈を握る最大の鍵となるだろう。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】ヤンキー・スタジアム4連戦で飛び出した、トラウトの全5本塁打
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