ロサンゼルス・ドジャースのエドウィン・ディアズが、欠場の原因となっていた右膝の不安についてその真相を語った。現地4月16日(日本時間17日)、地元紙『California Post』が報じている。
10日(同11日)の本拠地テキサス・レンジャーズ戦でドジャース移籍後、初のセーブ失敗を喫した右腕は、その背景に右膝の違和感があったことを明かしている。
同紙によると、ディアズは「何かがおかしいと感じていた。長年投げてきて、自分の球は分かっているが、ボールが手から離れる時の勢いが感じられなかった」と振り返り、異変を早い段階で察知していたという。
実際、この試合の直球平均球速は昨季の97.2マイル(約156.4キロ)から95.5マイル(約153.7キロ)へと低下。本人も「直球に球速もキレもなかった。完全に死んでいた」と率直に語っている。
さらに『California Post』は、2023年のワールド・ベースボール・クラシックでの歓喜の輪の中で負った右膝についても言及。「あの出来事以来、ときどき右膝でしっかりマウンドを蹴れず、踏み込み時に力が入りきらない感覚がある」との吐露を紹介。フィジカル面での不安が残っていることを伝えた。
また同紙によると、ディアズは「左打者に内角速球を本塁打にされることはほとんどない」と話し、レンジャーズのエバン・カーターに被弾した場面で異変を確信したという。違和感はすぐにチームのトレーナー陣へ報告され、数日間の欠場につながった。
復帰に向けては慎重に調整を進め、「いつでも投げられる準備はできている」と膝の状態の回復を強調。実際、古巣メッツとの3連戦最終日にはすでにブルペンで肩を作っており、チームが8回裏に大量得点を奪っていなければ9回表に登板する可能性があったことも明かしている。
17日(同18日)から始まる敵地でのコロラド・ロッキーズ戦を前に、守護神の不安が解消されたことは、ドジャース救援陣にとって大きなプラス材料となるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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実際、この試合の直球平均球速は昨季の97.2マイル(約156.4キロ)から95.5マイル(約153.7キロ)へと低下。本人も「直球に球速もキレもなかった。完全に死んでいた」と率直に語っている。
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また同紙によると、ディアズは「左打者に内角速球を本塁打にされることはほとんどない」と話し、レンジャーズのエバン・カーターに被弾した場面で異変を確信したという。違和感はすぐにチームのトレーナー陣へ報告され、数日間の欠場につながった。
復帰に向けては慎重に調整を進め、「いつでも投げられる準備はできている」と膝の状態の回復を強調。実際、古巣メッツとの3連戦最終日にはすでにブルペンで肩を作っており、チームが8回裏に大量得点を奪っていなければ9回表に登板する可能性があったことも明かしている。
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