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投手・大谷翔平の“凄み” ついに防御率0.38に米識者が敬服「史上最高の野球選手だ」

THE DIGEST編集部

2026.04.23

ジャイアンツ戦で先発した大谷。6回を5安打7K無失点に抑え、防御率はついに0.38となった。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地4月22日(日本時間23日)、敵地でのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に1番・投手兼指名打者で先発出場。6回まで91球を投げ、5安打無失点、7奪三振の好投で防御率は驚異の0.38となった。

 2登板ぶりの投打二刀流デーで、またも快投だ。今季3勝目を狙った立ち上がりは2安打を浴びたが、最速99.6マイル(約160.3キロ)をマークするなど、奪った3つのアウトはすべて三振という好発進だった。

 2回は三者凡退とし、3回はたった7球でジャイアンツ打線をあっさり料理。4回も三者凡退で、1回2死から10者連続アウトと快調なピッチングでアウトを積み重ねた。

 5回は、1死から左前安打を浴びランナーを背負ったが、それでも最速161.9キロを計測する剛速球、鋭く曲がるスイーパーなどを駆使して後続を抑えた。

 両チーム無得点で迎えた6回は先頭のウィリー・アダメスを158キロの直球で空振り三振。2死から連打を浴びて二、三塁のピンチを招くが、ギアを一段階上げた大谷はケーシー・シュミットを2ストライク1ボールから外角に大きく曲がるスイーパーで空振り三振に斬り大谷は吠えた。右拳を力強く握りマウンドを降りた。
 
 これで防御率は0.38にまで良化した大谷。二刀流スターの熱投に米放送局『Fox Sports』のアナリストであるベン・バーランダー氏は「ショウヘイ・オオタニは信じられないほどすごい!!」と絶賛。自身のXに6回のピンチをしのいだ場面を投稿し、大谷の投球内容を記したうえで「史上最高の野球選手だ」と賛辞を続けた。

 前回登板の15日(同16日)のニューヨーク・メッツ戦では、2日前に右肩付近に死球を受けた影響で5年ぶりに投手に専念。6回1失点の好投で今季2勝目を挙げた。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】大谷翔平が吠えた! 6回無失点7Kの好投
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