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ドジャースが今季初の完封負け、6回無失点と好投の大谷翔平を「ブルペンも打線も援護できなかった」LA記者の視点「3ランの時点で敗北が決まった」

THE DIGEST編集部

2026.04.23

6回無失点と好投した大谷。打撃では4打数無安打で、連続試合出塁は53でストップした。(C)Getty Images

6回無失点と好投した大谷。打撃では4打数無安打で、連続試合出塁は53でストップした。(C)Getty Images

 現地4月22日、ロサンゼルス・ドジャースが敵地でサンフランシスコ・ジャイアンツと対戦し、0対3と完封負け。ジャイアンツに連敗したドジャースは、直近5試合で4敗と負けが込んでいる。

 先発の大谷翔平が6回を投げて無失点と好投したが、2番手ジャック・ドライヤーが7回に3ラン本塁打を打たれた。ドジャース打線は前日の3安打・1得点に続き、この試合でも4安打・無得点と打線に当たりが出ていない。頼みの打者・大谷も4打数無安打に終わり、連続試合出塁は「53」でストップした。

 地元紙『California Post』のジャック・ハリス記者は試合後の記事で、「ジャイアンツ打線を苦しめた大谷翔平がマウンドを降りた瞬間、すべてが変わった」と記載。「オラクル・パークでのドジャースにおいて、直近5試合で4敗目を喫したチームにとって、唯一の明るい材料だったのは大谷だった」と、先発した大谷を称えた。

 一方でブルペン陣と打線に厳しい視線を向けた。「6回無失点の大谷を、ブルペンと打線が援護できなかった。2番手のドライヤーが3ランを打たれて試合を決定付けてしまった。ドジャース打線の調子を考えれば、この時点で敗北は決まったと言えるだろう」と記したように、ドジャース打線は最後まで当たりが出なかった。

 
「ドジャース打線は4回以降、得点圏に走者を進めることすらできなかった。打者・大谷もそうした不調とは無縁ではなく、4打数無安打に終わった連続試合出塁は53で途切れてしまった」

 直近5試合で4敗を喫したドジャース。現地23日(日本時間24日)のジャイアンツ戦ではスイープをくらう可能性がある。

「ドジャースは今シーズン初のシリーズ全敗を喫する危機に瀕している。勝率5割以下の2チーム(ロッキーズに2勝2敗、ジャイアンツに2敗)との対戦は、期待していた結果とは異なるものだ。カイル・タッカーは4打数無安打と精彩を欠き、打率は.233まで下降。テオスカー・ヘルナンデス、アンディ・パヘス、キム・ヘソンにも安打は出なかった」

 23日の先発はドジャースがタイラー・グラスノー、ジャイアンツはエースのローガン・ウェブの予定だ。ドジャースが3試合ぶりの勝利を手にするのか、それとも宿敵相手に3連敗を喫するのか。

構成●THE DIGEST編集部

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