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貧打ドジャース、メジャー“トップ”から“最低”に急落した打撃スタッツ「もっとも顕著な問題」LA記者が指摘

THE DIGEST編集部

2026.05.02

カーディナルス戦に敗れたドジャース。大谷は5打数無安打、1三振だった。(C)Getty Images

カーディナルス戦に敗れたドジャース。大谷は5打数無安打、1三振だった。(C)Getty Images

 現地5月1日、ロサンゼルス・ドジャースが敵地でセントルイス・カーディナルスと対戦し、2対7で敗れた。

 地元紙『California Post』のジャック・ハリス記者は「ドジャース打線の不振が続く。カーディナルス戦でも精彩を欠いて敗戦」と題した記事で、「試合前、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は不振の打線について“いい予感がする。遠征のほうが合っているかもしれない”と語っていたが、その仮説はまったくの的外れであることが明らかなになった」と報じた。

 ドジャースは3連敗。この3試合で挙げた得点は1点、2点、2点と打線が湿っており、本塁打にいたっては4試合連続で出ていない。

「今季初の3連敗を喫した。スター選手を擁するドジャースの打線は、メジャーリーグでチーム防御率が5番目に悪いカーディナルスの投手陣に対し、わずか2得点しか奪えなかった。得点圏に走者がいる場面で6打数無安打、8人の走者を残塁させた。4試合連続で本塁打はなく、これは2023年6月以来の球団最長の本塁打不発記録だ」

 
 ハリス記者は、「近年、打線構築のために10億ドル(約1566億円)以上を投じてきたが、最近の不振にドジャースはいら立ちを募らせている。直近13試合で5勝8敗、この期間で4得点以下だったのは8度に及ぶ」と、得点力不足の事実を指摘している。

「もっとも顕著な問題はチームの長打率の欠如だ。シーズン最初の22試合でいずれもメジャートップの42本塁打を放ち、長打率は.507だった。しかし、直近10試合でわずか3本塁打、長打率.306。そのいずれもがメジャー最低の数字だ」

 ハリス記者は、「厳しい状況だ。打撃において一貫性を保つのが容易ではないのは、誰も理解している。自分たちはいい打席を築こうと打席に入り、チャンスを作って、ボールをフェアゾーンに打ち返し、出塁しないといけいない」と語ったテオスカー・ヘルナンデスのコメントを引用し、「しかし、チームはこれらすべてを成し遂げられず、またしても明るい材料が少ない夜を過ごした」とまとめた。

 翌2日(日本時間3日)のカーディナルスとの2戦目に、佐々木朗希を先発マウンドに送り出すドジャースは連敗を止められるか。

構成●THE DIGEST編集部

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