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ドジャースに激震! 「背中に力が入らなくなった」右腕グラスノー、1000奪三振達成直後に緊急降板 ロバーツ監督は「IL入りは考えていない」

THE DIGEST編集部

2026.05.07

2回の投球練習中に緊急降板したドジャースのグラスノー。(C)Getty Images

2回の投球練習中に緊急降板したドジャースのグラスノー。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースのタイラー・グラスノーが、現地5月6日(日本時間7日)、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に今季7度目の先発登板を果たしたが、背中の違和感を訴えてわずか1回で降板した。初回は19球を投げ、2奪三振を記録。キャリア通算1000奪三振の金字塔を打ち立てた直後のアクシデントだった。地元メディア『Dodgers Nation』が報じている。

 同メディアによると、グラスノーは2回裏のマウンドに向けた投球練習中に下背部に異変を感じたという。本人は「背中に力が入らなくなった」と説明し、自らトレーナーに助けを求めたと伝えられている。今季ここまで7試合に登板し、3勝0敗、防御率2.72、WHIP0.83とエース級の快投を続けてきた右腕の緊急降板に、チームには緊張が走った。
 
 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、試合後に楽観的な見解を示した。『Dodgers Nation』によると、指揮官は「グラスノーが負傷者リスト(IL)入りするとは考えていない」と発言。チームがロサンゼルスに戻った後にMRI検査を受ける予定だが、あくまで確認のための予防的な措置であることを強調した。

 米スポーツメディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は、グラスノーが「2回のウォームアップ中に違和感を覚え、もう1球試してみたが、状態は改善しなかった」と当時の状況を語ったと報じている。

 一方で、地元日刊紙『Los Angeles Times』のマディ・リー記者に対し、グラスノーは「筋肉の痙攣のような感じだった。それほど長くはかからないはずだ」と話し、早期復帰への自信をのぞかせた。

 過去に肘や肩の故障歴があるグラスノーだが、今回の背中の違和感は高校時代から抱えている持病に近いものとの見方もある。ドジャースにとっては、今後の検査結果と右腕の回復状況が、シーズン序盤の戦いを左右する重要なポイントとなりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】タイラー・グラスノーが1000奪三振に到達!
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