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投手・大谷翔平、100年以上前の“飛ばないボール時代”以来の好調ぶり 加入後20先発の防御率2.04は、日本人レジェンドを上回り球団3位

THE DIGEST編集部

2026.05.07

加入後20試合時点での防御率がドジャース史上3番目に優れている大谷。(C)Getty Images

加入後20試合時点での防御率がドジャース史上3番目に優れている大谷。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地5月5日、ヒューストン・アストロズ戦に先発登板。7回(89球)を投げて2失点、被安打4(うち被本塁打2)、8奪三振、1与死球と好投したが、打線の援護がなく2敗目(2勝)を喫した。

 移籍後、レギュラーシーズンでは20回目の登板となった。今季ナ・リーグのサイ・ヤング賞候補筆頭に挙げられるほど好調をキープしている大谷が今回、球団史に名前を刻んだと現地記者が報じている。

 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は同日にXを更新。ドジャース加入後の最初の20先発における防御率の記録(ナ・リーグで防御率が公式記録となった1912年以降)において、大谷(2025~26年)が「2.04」で3位にランクインしたと報じた。
 
 トップは1915~16年のラリー・チェイニーの「1.37」、2位は1918年のバーリー・グライムズ「1.73」と100年以上前の、いわゆる“デッドボール時代”(本塁打数や得点数が極端に低下した飛ばないボール時代)の記録。実質、大谷が球団史上最高のスタートを切っている先発投手と言えそうだ。

 さらに4位は、1995年にドジャースで鮮烈なメジャーデビューを果たしアジア人初の新人王とシーズン最多奪三振を達成した野茂英雄の「2.08」。大谷は防御率の分野で偉大な先人を上回った。

構成●THE DIGEST編集部

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