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MLB

“ネズミ”でIL入り→手術の2年連続CY賞サウスポー復帰はいつ頃?「修復ではなく遊離体の清掃だ」MLB公式が医師の見解をもとに予想

THE DIGEST編集部

2026.05.08

4月を最後にマウンドから遠ざかっているスクーバル。(C)Getty Images

4月を最後にマウンドから遠ざかっているスクーバル。(C)Getty Images

 一昨年、昨年と2年連続でア・リーグのサイ・ヤング(CY)賞に輝いたデトロイト・タイガースのタリク・スクーバルは、今季ここまで7試合に先発して3勝2敗、防御率2.70WHIP0.95をマークしている。

 ただ現地4月29日の登板を最後に負傷者リスト(IL)入りし、肘の遊離体の手術を受けたという。“ネズミ”と称されているこの故障は、一般的にはオペを受ければ復帰まで数カ月かかるとされている。

 状態が心配されているなか、MLB公式『MLB.com』が「スクーバルはどれくらいの期間離脱するのか? 元チームドクターの見解」と銘打った記事を掲載した。まず「確定的な答えはない」とする同メディアは、ニューヨーク・メッツやロサンゼルス・ドジャースのチームドクター経験があるジョシュ・ダインズ医師によれば「常に同じ病変を治療するわけではない」との認識で、「修復を行なう場合もあれば、組織の再生を促す場合もある。なかには清掃(クリーンアップ)だけで、何かを治癒させようとするわけではないケースもある」という見解を提示したという。
 
 さらに同医師は「肘の関節鏡手術では、やるべきことが多岐にわたる。2か月足らずで復帰する選手もいれば、5か月かかる選手もいる」とし、「画像診断の技術が格段に向上した。以前はおそらくより多くの問題があったはずだ」と強調。「私は通常、1週間から1週間半はゆっくり進め、その後に可動域(モーション)の回復を始める」と述べた。

『MLB.com』は「あらゆる情報を総合すると、スクーバルの手術は短い方の部類に入る、すなわち修復ではなく遊離体の清掃だ」と伝え、CY賞左腕の復帰は2~3か月で実現するというダインズ医師の見立てを紹介した。スクーバルの、1日も早い復帰が待たれる。

構成●THE DIGEST編集部

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