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佐々木朗希が驚異の「75.8」をマーク ドジャース先発投手として“3年ぶり”の高水準と米データ分析サイト 制球難に苦しむ時期は終わった?

THE DIGEST編集部

2026.05.18

高いストライク率をマークした佐々木。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は現地5月17日、ロサンゼルス・エンジェルス戦に先発登板した。7回を投げて被安打4、8奪三振、与四死球0の好投で1失点に抑えてハイクオリティスタートを達成。チームを10-1の大勝に導き、今季2勝目(3敗)を掴んだ。

 特に注目すべきはストライク率の高さだ。米データ分析サイト『Baseball Reference』によると、今回の試合で佐々木が投じた91球中69球がストライクとなった。内訳としては、コンタクト(ファールなど)によるものが40球、空振りが16球、見逃しが13球だった。

 米データ分析サイト『Codify』によると、今回佐々木が記録したストライク率75.8%は1試合における数字で見ると、ドジャースの先発投手として2023年8月のボビー・ミラー(22日クリーブランド・ガーディアンズ戦/77.3%)以来の高水準だったという。
 
 もちろん佐々木にとってもMLBキャリアハイだ。これまでの最高は昨年負傷者リスト入り前最後の登板となった5月9日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦(4.0回5失点、被安打5)の70.5%(61球中43球)。今季全体(今回の登板前時点)で見るとストライク率は61.4%で、1試合で見ても最高は66.7%だった。

 今回のストライク率の劇的改善は、制球に難を抱えていた状況を考えると、佐々木のキャリアにとって大きな前進と言える。今後も継続できるか、期待がかかる。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】アウトローの厳しいコースにズバッと投げ込む佐々木朗希
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