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「ディアズがいなくても問題ない」ド軍ブルペン38イニング連続無失点を記録! 米メディア「最低ラインの高さ」を称賛

THE DIGEST編集部

2026.05.25

復活を挙げたドジャースの守護神スコット。(C)Getty Images

 現地5月24日、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』が、ロサンゼルス・ドジャースの救援陣について特集記事を掲載した。記事では、守護神エドウィン・ディアズを欠きながらも圧倒的な成績を残しているブルペン陣に注目し、「ドジャースの層の厚さが他球団ファンを苛立たせている」と伝えている。

 同メディアによると、ドジャースのブルペンは38イニング連続無失点を記録。これは球団史上でも屈指の数字であり約30年ぶりの快挙だという。大型契約で加入したディアズが不在のなかでも救援陣が機能している点について、「ドジャースはディアズがいなくても問題ないことを証明してしまった」と報じている。
 
 その要因として、『Dodgers Way』は守護神として復活を遂げたタナー・スコットの存在を挙げた。スコットは今季21回2/3を投げ、防御率1.25、WHIP0.60と圧倒的な数字を記録。「2026年に入って再び絶好調となり、25年1月にドジャースが獲得したオールスター級のクローザーの姿を取り戻している」と分析した。

 さらに、ジャック・ドライヤーやアレックス・ベシア、ブレイク・トライネンらの名前を挙げ、「組織のあらゆるレベルに、いつでも出陣できる戦力を控えさせている。誰もがドジャースの才能の『天井の高さ』を語りたがるが、彼らをこれほど有利にしているのは、その『最低ラインの高さ』なのだ」と、その潤沢な選手層を称賛している。

 ディアズ不在でも球団記録級の投球内容を続ける現状は、ドジャースが長期的な戦いを見据えて戦力を構築していることを示しており、レギュラーシーズンの戦いでも他球団にとって最大の脅威となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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