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大谷翔平、直近15試合で叩きだした打率.375、4本塁打、15打点、OPS1.300の超絶スタッツ「魔法のような二刀流シーズンに」LA記者が予感

THE DIGEST編集部

2026.05.30

大谷は3回に今季10号となるソロHRを放った。(C)Getty Images

大谷は3回に今季10号となるソロHRを放った。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地5月29日(日本時間30日)、本拠地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦に1番・指名打者で先発出場。3回の第2打席に2戦連発となる10号ソロホームランを放つなど1試合3安打の猛打賞をマークした。LA記者からは計り知れない進化を指摘されている。

 2点リードの3回、大谷は5年連続二桁勝利を挙げる右腕ザック・ウィーラーが投じた真ん中低めのスプリットを一閃。あっという間に右翼スタンドに叩き込んだ。

 2試合連続となるホームランは6年連続8度目となる二桁。メジャー通算700打点目となるメモリアル弾に地元ファンは熱狂した。

 試合はドジャースがフレディ・フリーマン、マックス・マンシー、ウィル・スミスにソロ弾が飛び出す一発攻勢でフィリーズを圧倒。投げては先発左腕ジャスティン・ロブレスキが7回まで被弾による1点に抑える9奪三振の好投で7勝目を挙げた。
 
 直近の大谷のパフォーマンスについて、LA記者が興味深い分析をしている。専門メディア『Dodgers Nation』のネルソン・エスピナル氏は、大谷の連発弾を見届けると自身のXを更新。「オオタニのスイングは以前よりずっとコンパクトに見え引き締まっており、打席での落ち着きも増している。ドジャースにとって素晴らしい兆候だ」と綴り、バッターボックスでの変化を指摘した。

 この日2安打目となる中前打の時には再びXをポストし、直近15試合の大谷の打撃スタッツを列挙。打率.364、出塁率.478、長打率.709(OPS1.187)と下降気味だったバットの調子が改善していると強調した。さらに投手としても防御率、WHIPがともに0.82の異次元スタッツだと補足したうえで、「オオタニはキャリア最高のシーズンを過ごしており、すべてが順調に進んでいる。この調子を維持すれば、魔法のような二刀流シーズンになるだろう」と見通した。

 8回の第4打席に大谷は猛打賞となる中前打を放ち、これで直近15試合は打率.375、4本塁打、15打点、OPS1.300とさらに上昇。完全に復調傾向といっていいだろう。

 27日のロッキーズ戦後、自身の打撃について「ちょっとずつ上がってきている感じ。あとは角度がつけば(スタンドに)入るような打球ももっと増えると思う。スイング速度、打球速度ともにいい傾向なんじゃないか」と自己分析していた。その言葉通りのスイングをこの日は証明した。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】大谷が2戦連発!6年連続8度目の二桁本塁打
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