MLB

大谷翔平、MLBオールスターで登板する可能性は低い?「投打二刀流を再現するのは難しい」「先発投手としても...」米メディア指摘

THE DIGEST編集部

2026.06.22

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、現地7月14日(日本時間15日)にペンシルベニア州フィラデルフィアで開催されるMLBオールスターゲームで投手として登板できない可能性があると、米紙『USA TODAY』のボブ・ナイチンゲール記者が報じた。

 同記者は「ドジャースによると、ショウヘイ・オオタニがオールスターゲームでナ・リーグの先発投手に選ばれなかった場合、指名打者(DH)として先発出場した後に救援登板するのは難しいと考えている」と投稿した。

 2021年のMLBオールスターゲームで採用された"大谷ルール"では、投手兼DHとして先発出場した選手は、降板後もDHとして試合に出場し続けることができる。一方で、DHとして先発した選手が途中から投手として登板した場合は、降板後に再びDHへ戻ることはできない。
 
 さらに、大谷が先発投手に選ばれる可能性も高くないとみられている。米スポーツメディア『The Sporting News』は、「オールスターの先発投手にはジェイコブ・ミジオロウスキー(ミルウォーキー・ブルワーズ)が有力視されているほか、クリストファー・サンチェス(フィラデルフィア・フィリーズ)には地元開催という後押しもある」と報道。そのうえで、「オオタニが先発投手としても選ばれるのは容易ではない。そのため今季ドジャースで見せているような投打二刀流の活躍をオールスターで再現するのは難しいだろう」と伝え、「投手か打者のどちらかに役割を絞る必要が出てくるかもしれない」と報じた。

 また、オールスターではドジャースのデーブ・ロバーツ監督がナ・リーグを率いるため、「仮にロバーツ監督がオオタニを『先発投手兼DH』に指名すれば二刀流出場も可能」としながらも、批判の的になるうえに、ドジャースが今季、大谷の投球負荷を慎重に管理していることを挙げ、「チームとしても無理をさせたくないだろう。投手としての出場を見送る選択は理にかなっている」との見解を示した。

 実際に大谷は今季、投手として12試合に先発し、防御率1.47、7勝2敗、78奪三振をマーク。一方で、膝や手の状態を見ながら慎重に起用されている。

 投打の二刀流スターとしてファンの期待を集める大谷。オールスターで投打同時出場が実現するのか、それとも打者に専念するのか。今後の動向に注目が集まっている。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】超新星ドジャース25歳左腕は「最も価値あるトレード要員」…防御率2.72&8勝の大活躍も、CY賞左腕獲得で放出の危機?常勝軍団に迫る非情な決断

【画像】絢爛豪華な美女がずらり! 大谷翔平、メッシ、フェルスタッペン、ジョコビッチ、カリー、スキーンズ…世界TOPアスリートの"妻&パートナーたち"を厳選紹介!

【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える"ゴージャスでセレブな妻&パートナー"を一挙紹介!