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今永昇太、5勝目も止まらぬ“飛翔癖”…被弾3発に現地メディア警鐘「不安定な傾向が続く」

THE DIGEST編集部

2026.06.25

今永は今季5勝目を挙げたものの、3本のホームランを許した。(C) Getty Images

今永は今季5勝目を挙げたものの、3本のホームランを許した。(C) Getty Images

 シカゴ・カブスの今永昇太が現地6月24日(日本時間25日)、ニューヨーク・メッツ戦に先発登板し、今季5勝目を手にした。しかし、勝利の一方で浮き彫りとなったのが被本塁打の多さだ。

 今永はこの日のメッツ戦で5回1/3を投げ、4安打4失点。打線の援護にも恵まれ、勝利投手となった。米メディア『CBS Sports』は試合後、今永が5勝目を挙げたと伝える一方で、「今永が許した4失点はすべてホームランによるもの」と指摘。「フランシスコ・アルバレス、AJ・ユーイング、マーク・ビエントスがそれぞれ左腕投手からホームランを放った」と内容についても触れている。
 
 この試合でメッツ打線に3本の本塁打を浴びた日本人投手は、ソロ本塁打での失点が中心だったとはいえ、一発で流れを渡してしまう場面が目立った。結果的にチームは10-5で勝利したものの、打線の大量援護がなければ苦しい展開になっていた可能性もある。

 5月のアストロズ戦では1試合3被弾で7失点を喫し、6月上旬のアスレティックス戦では4発の本塁打を浴びるなど、一発攻勢に苦しむ登板が続いている。今永にとって被本塁打は今季を通じた課題となっているのだ。

 そんな“飛翔癖”に関しては同メディアも「ここ6回の先発のうち、3本以上のホームランを4度許すという、今永にとって不安な傾向が続く」と改めて懸念点を挙げている。

 それでも、「今永にとって幸いだったのは、シカゴ打線が十分な援護点を提供し、5月7日以来の勝利を挙げることができたことだ」と主張。苦しい内容ながら勝ち星を手にできたのは好材料だろう。

 ただ、ポストシーズン進出を目指すカブスにとって、先発左腕にはさらに安定感が求められる。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】今永昇太がスプリットで連続三振!
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