現地7月5日(日本時間6日)、サンディエゴ・パドレスのメイソン・ミラーは敵地にて行なわれたロサンゼルス・ドジャース戦(○5対2)で、9回に登板。相手打線を三者凡退に打ち取り、今季22セーブ目を挙げた。
チームが8連敗中で、現地6月22日(同23日)のアトランタ・ブレーブス戦(○1対0)以来のセーブ機会、かつ前日のドジャース戦(●0対3)では1回1失点だったが、今回の登板では本領を発揮した。
9回の相手先頭打者カイル・タッカーから165キロの4シームで空振り三振を奪うと、その後の2人のバッターも圧倒。最後のバッターだったダルトン・ラッシングに対しては、157キロのチェンジアップも投げ込んだ。
この結果、今季ここまで35試合に登板して2勝1敗22セーブ。防御率0.98、奪三振は67で奪三振率は16.45となった。
極めて優れた数字に、データ分析プラットフォーム『Opta』が注目。公式Xでミラーの成績を伝え、「ミラーは防御率が記録され始めた1913年以来、シーズン最初の35試合の登板で防御率1.00未満かつ9イニングあたりの奪三振数16.00以上を記録した初のMLB選手となった」と、史上初の快挙を報告した。
最速104.5マイル(約168.1キロ)を誇るミラーは、歴史的なシーズンを送っている。
構成●THE DIGEST編集部
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