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MLB

「センターでプレーしたい」トラウトがIL欠場明け初戦で豪快18号! 中堅復帰への思いを明かす オールスターは「間違いなく出場する」

THE DIGEST編集部

2026.07.09

怪我明け初戦で18号2ランを放ったエンジェルスのトラウト。(C)Getty Images

怪我明け初戦で18号2ランを放ったエンジェルスのトラウト。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウトが現地7月8日(日本時間9日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発。8回2死一塁、9対0とリードした第5打席で今季18号2ラン本塁打を放ち、チームの13対1での勝利に貢献。エンジェルスは連敗を7で止めた。

 約3週間にわたる負傷者リスト(IL)から復帰したトラウトは、この日は守備には就かずDHで実戦復帰。それでも、MLB公式サイト『MLB.com』によると、試合後には「明日はセンターでプレーしたい。まずは数打席立って足を慣らしたい」と話し、本人の思いはあくまでも中堅のポジションにあることを明かした。
 
 また、右ハムストリングの状態についてトラウトは「この1週間ほど違和感はない。2日連続で90%以上の強度で走塁や外野守備をこなし、問題なく終えられた」と説明。守備復帰へ十分な手応えを感じている様子を見せたという。

 トラウトはメジャー通算1723試合に出場し、そのうち1407試合で中堅手としてプレーしてきた。昨季は主にDHや右翼での出場が続いたが、今季は再び中堅へ復帰。ここまで75試合中63試合で中堅として出場し、打率.234、出塁率.394、OPS.874、18本塁打、38打点を記録するなど、攻守両面で存在感を示し、復調のシーズンを送っている。

 さらに同メディアは、トラウトが「守備に就いていると打撃ゲージでスイングをいじり過ぎずに済む。ヒットが出ない日でも守備で相手のヒットを防ぐことができる。それも打撃に少なからず影響していると思う」と語ったと伝えた。中堅でプレーすることで試合への関りが増え、それが攻撃面にも好影響を及ぼしているとの考えを示した。

 来週14日は、故郷ニュージャージー州ミルビルからほど近いフィラデルフィアでオールスターゲームが開催される。現役選手最多となる通算12度選出のトラウトは「間違いなく出場する。準備万端だ」と語り、コンディションの回復をアピールした。

 ILからの復帰初戦でいきなり本塁打を放ったトラウトは、中堅の定位置復帰を見据えながら、故郷に近い地で開催されるオールスターゲームへ向けて順調な調整ぶりを示した。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】帰ってきた主砲。トラウト、復帰戦で豪快18号アーチ!
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