米スタンフォード大の佐々木麟太郎は7月19日、MLBマイアミ・マーリンズへの入団を表明した。
同大2年の佐々木は、昨秋に行なわれたNPBドラフトでは2球団から1位指名を受けた。横浜DeNAベイスターズとの競合の末、福岡ソフトバンクホークスが交渉権を得た。そして現地7月12日のMLBドラフト会議では、マーリンズから8巡目(全体235位)で指名された。
ソフトバンク、マーリンズへの入団、同大での進級という3つの選択肢からメジャー挑戦を選んだ佐々木。21歳の左スラッガーについて、日本ハムやダイエー(現・ソフトバンク)などでプレーし、最優秀救援投手(現・最多セーブ)と最多勝を獲得した武田一浩氏が、自身のYouTubeチャンネルで語った。
同氏は、佐々木のビジョンとして、アメリカの大学で活躍後にドラフトされ、メジャーに入るという元々の狙いがあったのだろうと指摘したうえで、「ただ、どうなんだろうな。俺、分かんないわ」と率直な感想を明かす。
その理由を、「佐々木麟太郎はどこまでバッターなのか。木(のバット)で打っていないし、分からないから。素質があるから、ドラフト指名されるけど。235位の評価が高いのか、高くないのか。メジャーまで上がれるかどうか」と説明する。
そして、「日本で活躍してから行った方が、例えば給料も高くなるし、メジャーの契約を取れるとは思うけど」とコメント。NPBで実績を挙げ、今季からメジャー挑戦し、ルーキーイヤーから10億円以上の年俸を得ている岡本和真(トロント・ブルージェイズ)や村上宗隆(シカゴ・ホワイトソックス)らのような道もあるという見解を示した。
一方、米オレゴン大から23年のMLBドラフトでホワイトソックスから11巡目(全体329位)で指名され、今年5月にメジャーデビューした西田陸浮を例に、「色んな道ができたよね」とも語る。
1988年に明治大から日本ハムファイターズ入りした武田氏は、「昔だったら、俺が高校生とか大学生の頃は、メジャーには行けないって。時代だよね」と、しみじみと述べた。
野球人として高度な見識を持つ武田氏も、佐々木の将来を明確に予想するのは難しいようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】武田一浩氏がマーリンズ入り決断の佐々木麟太郎を語る
同大2年の佐々木は、昨秋に行なわれたNPBドラフトでは2球団から1位指名を受けた。横浜DeNAベイスターズとの競合の末、福岡ソフトバンクホークスが交渉権を得た。そして現地7月12日のMLBドラフト会議では、マーリンズから8巡目(全体235位)で指名された。
ソフトバンク、マーリンズへの入団、同大での進級という3つの選択肢からメジャー挑戦を選んだ佐々木。21歳の左スラッガーについて、日本ハムやダイエー(現・ソフトバンク)などでプレーし、最優秀救援投手(現・最多セーブ)と最多勝を獲得した武田一浩氏が、自身のYouTubeチャンネルで語った。
同氏は、佐々木のビジョンとして、アメリカの大学で活躍後にドラフトされ、メジャーに入るという元々の狙いがあったのだろうと指摘したうえで、「ただ、どうなんだろうな。俺、分かんないわ」と率直な感想を明かす。
その理由を、「佐々木麟太郎はどこまでバッターなのか。木(のバット)で打っていないし、分からないから。素質があるから、ドラフト指名されるけど。235位の評価が高いのか、高くないのか。メジャーまで上がれるかどうか」と説明する。
そして、「日本で活躍してから行った方が、例えば給料も高くなるし、メジャーの契約を取れるとは思うけど」とコメント。NPBで実績を挙げ、今季からメジャー挑戦し、ルーキーイヤーから10億円以上の年俸を得ている岡本和真(トロント・ブルージェイズ)や村上宗隆(シカゴ・ホワイトソックス)らのような道もあるという見解を示した。
一方、米オレゴン大から23年のMLBドラフトでホワイトソックスから11巡目(全体329位)で指名され、今年5月にメジャーデビューした西田陸浮を例に、「色んな道ができたよね」とも語る。
1988年に明治大から日本ハムファイターズ入りした武田氏は、「昔だったら、俺が高校生とか大学生の頃は、メジャーには行けないって。時代だよね」と、しみじみと述べた。
野球人として高度な見識を持つ武田氏も、佐々木の将来を明確に予想するのは難しいようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】武田一浩氏がマーリンズ入り決断の佐々木麟太郎を語る




