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大谷翔平がいきなりFAになる可能性も?2兆円レイカーズ売却で再注目、1115億円契約の“例外条項” ドジャースを売った場合に契約解除が可能

THE DIGEST編集部

2026.08.13

ドジャースとの例外条項に再注目が集まった大谷。(C)Getty Images

 米局『CBS Sports』は現地8月12日、マーク・ウォルター氏がNBAロサンゼルス・レイカーズを125億ドル(約2兆円)で売却することで合意したと報じた。ウォルター氏は昨年6月にレイカーズを100億ドル(約1兆6000億円)で買収したばかりで、わずか14か月での売却となる。

 こうした動きの中で、同じくウォルター氏が所有するMLBロサンゼルス・ドジャースの所有権にも注目が集まっているが、現時点で青き名門を売却する可能性は低いようだ。米スポーツ専門メディア『The Athletic』の報道によると、ドジャース球団社長のスタン・カステン氏は今回の売却はあくまでレイカーズの問題であり、ドジャースのオーナーシップに影響はないと話している。

 一方で『CBS Sports』はドジャースが大谷翔平と結んだ7億ドル(約1115億円)契約の"例外条項"に注目。大谷自身が提案した2つの条項があり、1つは総額の97%を契約終了後の2034年から10年間に分割して受け取る「後払い条項」。そしてもう1つは、ウォルター氏あるいはアンドリュー・フリードマン編成総責任者のいずれかが役職を外れた場合に契約を解除できる「オプトアウト条項」だ。
 
『CBS Sports』によると、大谷は入団会見で「常勝軍団になるには、全員が同じ方向にいなければならない」と主張。「あの2人(ウォルター氏とフリードマン氏)はそのトップにおり、僕はあの2人と契約したと思っている。もしどちらかがいなくなったら、どのような組織になるか分からない。ただ安全網が欲しかっただけ」と条項を提案した意図について説明していた。

 ウォルター氏がドジャースを手放す意向がない以上、オプトアウト条項が即座に行使される可能性は低い。それでも今回のニュースは、その例外条項の存在を改めて再認識させた格好だ。

構成●THE DIGEST編集部

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