かつて韓国を代表する内野手としてメジャーで確かな地位を築いたキム・ハソンが、苦境から抜け出せずにいる。今季はアトランタ・ブレーブスと1年2000万ドル(約31億7000万円)での大型契約を交わしたが、その金額にふさわしい主力としての活躍はできておらず、現実は厳しい。
今季31試合出場で打率.066、76打数5安打、4打点、5得点、OPS.231。長打はいまだなく、打率は1割にも届かない。かつて2023年にはサンディエゴ・パドレスで打率.260、17本塁打、60打点、38盗塁を記録し、アジア内野手として初のゴールドグラブ賞にも輝いた男とは思えないほどの凋落ぶりだ。
そんな現状に、韓国メディア『MHN Sports』も厳しい目を向けている。23日(日本時間)、ミルウォーキー戦の先発ラインナップにはキム・ハソンの名前はなく、これで7試合連続の先発落ち。同メディアは現在の起用法を皮肉たっぷりに表現し、「ロスターに置いても使われないキム・ハソン。これほどなら、ほとんど大切に扱われる『宝物』のようだ」と自嘲気味に報じた。
チームはすでに「遊撃手のポジションは毎試合、状況を見て決める」と説明しており、事実上、キム・ハソンを絶対的なレギュラーとは見なしていない。現在は若手のジム・ジャービスやユーティリティのマウリシオ・デュボンが遊撃を務めている。
『MHN Sports』はまた、キム・ハソンの現状を「ロスターにはいるが、まるで『幽霊』扱いされている」と表現。高額契約を結びながら出番を失い、ベンチに座り続ける母国の英雄の姿に落胆の色を隠せずにいる。
構成●THE DIGEST編集部
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今季31試合出場で打率.066、76打数5安打、4打点、5得点、OPS.231。長打はいまだなく、打率は1割にも届かない。かつて2023年にはサンディエゴ・パドレスで打率.260、17本塁打、60打点、38盗塁を記録し、アジア内野手として初のゴールドグラブ賞にも輝いた男とは思えないほどの凋落ぶりだ。
そんな現状に、韓国メディア『MHN Sports』も厳しい目を向けている。23日(日本時間)、ミルウォーキー戦の先発ラインナップにはキム・ハソンの名前はなく、これで7試合連続の先発落ち。同メディアは現在の起用法を皮肉たっぷりに表現し、「ロスターに置いても使われないキム・ハソン。これほどなら、ほとんど大切に扱われる『宝物』のようだ」と自嘲気味に報じた。
チームはすでに「遊撃手のポジションは毎試合、状況を見て決める」と説明しており、事実上、キム・ハソンを絶対的なレギュラーとは見なしていない。現在は若手のジム・ジャービスやユーティリティのマウリシオ・デュボンが遊撃を務めている。
『MHN Sports』はまた、キム・ハソンの現状を「ロスターにはいるが、まるで『幽霊』扱いされている」と表現。高額契約を結びながら出番を失い、ベンチに座り続ける母国の英雄の姿に落胆の色を隠せずにいる。
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