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驚異の「13.4」に衝撃!ミジオロウスキーを米誌が絶賛「野球史上、彼のような投球をした選手はいない」

THE DIGEST編集部

2026.08.29

ミジオロウスキーが圧倒的な投球で今季のMLBを支配している。(C) Getty Images

ミジオロウスキーが圧倒的な投球で今季のMLBを支配している。(C) Getty Images

 ミルウォーキー・ブルワーズの剛腕ジェイコブ・ミジオロウスキーが、異次元の奪三振能力で歴史的なシーズンを築いている。

 米スポーツ誌『Sports Illustrated』は現地8月26日、「ジェイコブ・ミジオロウスキーは、まさに驚異的な記録を樹立するペースで進んでいる」と題した記事を掲載。この右腕について「野球史上、彼のような投球をした選手はいない」と絶賛した。

 
 記事では怪物右腕の投球について「マウンドの7フィート半(約2.3メートル)手前からボールをリリースする特異なフォームによって、平均103マイル(約166キロ)という前例のない体感速度を生み出している」と称え、「まさに前代未聞の記録」と評している。

 さらに同選手の前半戦での登板に関しても「ブルワーズはオールスターブレイク前に4日間の休養期間でミジオロウスキーをわずか3度しか登板させていない。100球以上投げたのはわずか3回だ」と紹介。その圧倒的な球威をシーズン終盤まで維持できている背景には、慎重な起用もあるようだ。

 そうした中で『Sports Illustrated』は、ミジオロウスキーの驚異的な奪三振数に目を向ける。「現代野球史上屈指の圧倒的な投球シーズンを築き上げている」と評価しつつ、その理由として「防御率2点未満を維持しながら、9イニングあたり12奪三振以上を記録する史上初の投手になる見込み」だと説明した。

 実際に記事内では防御率2点未満、24先発以上という条件で過去の投手たちの奪三振率と比較を行なっている。これまでのトップはペドロ・マルティネスが2000年に記録した「11.8」、続いて2018年のジェイコブ・デグロムが「11.2」だった。対する今季のミジオロウスキーは驚異の「13.4」と、それらを大きく上回る数字だ。

 それにともない、より打者有利となった現代の環境で「ミジオロウスキーがペドロ・マルティネスの2000年に匹敵するほどの支配的なシーズンを送っている」と称賛。残り30試合となったレギュラーシーズンで、この怪物右腕はどこまで数字を伸ばすのか。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】ミジオロウスキーが魅せた! 先発投手による史上最速投球
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