偉才の元同僚に悲劇だ。
MLB公式サイトのサンディエゴ・パドレス担当AJ・カサベル記者はXでルイス・レンヒーフォが右膝の前十字靭帯(ACL)完全断裂と内側側副靱帯(MCL)の捻挫によりシーズン全休となる見込みだと明かした。手術の計画についてはチームドクターと相談している最中だという。
負傷したのは8月29日のタンパベイ・レイズ戦。7回無死満塁の場面で二塁の守備に就いていたレンヒーフォは、二塁ベース上でボールを受け取ると、ランナーを挟もうと三塁へ走りながら、本塁へ駆け出した走者に気づいてホームへ送球。その際に体勢を崩して倒れ込むと、立ち上がれずに車に乗せられて退場した。
2019年のメジャーデビューから昨年までロサンゼルス・エンジェルスで活躍してきたレンヒーフォ。大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)のチームメイトとして日本でも人気の内野手は昨オフにミルウォーキー・ブルワーズと契約したものの、チームの戦力充実を理由に6月に放出された。
そのわずか3日後にはパドレスとマイナーリーグ契約を結び、間もなくメジャーのロスターに昇格した。その後は38試合に出場し打率.291、OPS.784、4本塁打、17打点と目覚ましい活躍を披露。チームをけん引していた中で、悔しい離脱となってしまった。
米スポーツ専門メディア『CLUTCH POINTS』は「重要な場面での打撃力とグラウンドのあらゆるポジションをこなせる守備力で、パドレスをより良いチームにした」とレンヒーフォの貢献を称賛。「パドレスをポストシーズン進出争いへと大きく後押しした存在だった。サンディエゴは、(レンヒーフォが)ここ1か月半で見せたエリートなプレーがなければ苦戦するだろう」とシーズン終盤、ポストシーズンに向けたレンヒーフォ離脱の影響の大きさを説いた。
レンヒーフォの離脱とともに、パドレスはギャビン・シーツを10日間の負傷者リストに入れ、代わりにソン・ソンムンと、先日9回2死からのフェンス際の落球で同点2ラン本塁打を献上して話題のサマド・テイラーをロースター入りさせた。
パドレスは現在ナ・リーグ西地区2位、ワイルドカード争い3位でいずれもアリゾナ・ダイヤモンドバックスに0.5ゲーム差と接近を許している状況。残りシーズンをどう乗り切るか、首脳陣とフロントの手腕が問われる1カ月になりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「大谷翔平が苦境に陥っている」ファストスイング率、バットスピードが大幅低下「残された時間は少ない」地元メディア懸念
MLB公式サイトのサンディエゴ・パドレス担当AJ・カサベル記者はXでルイス・レンヒーフォが右膝の前十字靭帯(ACL)完全断裂と内側側副靱帯(MCL)の捻挫によりシーズン全休となる見込みだと明かした。手術の計画についてはチームドクターと相談している最中だという。
負傷したのは8月29日のタンパベイ・レイズ戦。7回無死満塁の場面で二塁の守備に就いていたレンヒーフォは、二塁ベース上でボールを受け取ると、ランナーを挟もうと三塁へ走りながら、本塁へ駆け出した走者に気づいてホームへ送球。その際に体勢を崩して倒れ込むと、立ち上がれずに車に乗せられて退場した。
2019年のメジャーデビューから昨年までロサンゼルス・エンジェルスで活躍してきたレンヒーフォ。大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)のチームメイトとして日本でも人気の内野手は昨オフにミルウォーキー・ブルワーズと契約したものの、チームの戦力充実を理由に6月に放出された。
そのわずか3日後にはパドレスとマイナーリーグ契約を結び、間もなくメジャーのロスターに昇格した。その後は38試合に出場し打率.291、OPS.784、4本塁打、17打点と目覚ましい活躍を披露。チームをけん引していた中で、悔しい離脱となってしまった。
米スポーツ専門メディア『CLUTCH POINTS』は「重要な場面での打撃力とグラウンドのあらゆるポジションをこなせる守備力で、パドレスをより良いチームにした」とレンヒーフォの貢献を称賛。「パドレスをポストシーズン進出争いへと大きく後押しした存在だった。サンディエゴは、(レンヒーフォが)ここ1か月半で見せたエリートなプレーがなければ苦戦するだろう」とシーズン終盤、ポストシーズンに向けたレンヒーフォ離脱の影響の大きさを説いた。
レンヒーフォの離脱とともに、パドレスはギャビン・シーツを10日間の負傷者リストに入れ、代わりにソン・ソンムンと、先日9回2死からのフェンス際の落球で同点2ラン本塁打を献上して話題のサマド・テイラーをロースター入りさせた。
パドレスは現在ナ・リーグ西地区2位、ワイルドカード争い3位でいずれもアリゾナ・ダイヤモンドバックスに0.5ゲーム差と接近を許している状況。残りシーズンをどう乗り切るか、首脳陣とフロントの手腕が問われる1カ月になりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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