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103.6マイルの見逃し三振! ド軍ヘンリケスが“球団最速記録”を更新 最速奪三振球トップ17のうち15球を独占

THE DIGEST編集部

2026.09.04

剛速球で相手打者をねじ伏せるドジャースのヘンリケス。(C) Getty Imaegs

剛速球で相手打者をねじ伏せるドジャースのヘンリケス。(C) Getty Imaegs

 ロサンゼルス・ドジャースのエドガルド・ヘンリケスが剛速球で相手打者をねじ伏せ、球団史に新たな記録を刻み続けている。

 現地9月3日(日本時間4日)、本拠地で行なわれたセントルイス・カーディナルス戦で、1対2とリードを許して迎えた6回2死二、三塁のピンチ。ドジャースは先発タリク・スクーバルのあとを受け、2番手としてヘンリケスをマウンドに送った。

 相手打者アレック・バールソンに対し、フルカウントから6球目を投じると、103.6マイル(約166.7キロ)のフォーシームで見逃し三振。ピンチを無失点で切り抜けた。試合はその後、テオスカー・ヘルナンデスのサヨナラ二塁打でドジャースが3対2の逆転勝利を収めた。
 
 米スポーツメディア『ClutchPoints』は、「ヘンリケスほど球速で打者を圧倒するドジャース投手は、球団史上ほかにいない」と報じ、その驚異的な球速に注目した。

 同メディアによると、『MLB.com』のサラ・ラングス記者は、バールソンから三振を奪った一球について、「ヘンリケスがドジャース投手による最速の奪三振球の球団記録に並んだ」と指摘。さらに、ドジャース史上最速の奪三振球トップ17のうち、15球をヘンリケスが記録していると紹介した。

 また、ヘンリケスについて「デーブ・ロバーツ監督から最も信頼されるリリーバーのひとりとして頭角を現している」と評価。ブルペンから繰り出す驚異的な球速は、相手打者にとって脅威となっている伝えている。

 24歳の右腕は今季、56試合で55回2/3を投げ、防御率2.75、WHIP0.97を記録。2018年にベネズエラからドジャース入りしたヘンリケスは、突出した球速を武器に、ポストシーズンでも重要な役割を担う可能性が高まっている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】ヘンリケス、剛速球で見逃し三振!
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