9月13日に行なわれた「SATO presents 高校野球女子選抜vsイチロー選抜KOBE CHIBEN」で、高校野球女子選抜の福田稟(神戸弘陵3年)は1番・ショートでスタメン出場。4打数3安打1盗塁の大活躍だった。
女子高校野球選手にとっては未体験の最速136キロの速球や120キロ台の変化球を投げ込んできたイチロー氏に対し、福田は第1打席の初球から積極的に食らいつく。
その打席ではスライダー、2打席目にはチェンジアップ、4打席目には再びスライダーをそれぞれ捉えた。直球がショートゴロとなり、この試合で唯一の凡打だった3打席目についても、対戦したイチロー氏は「捉えられていた」と認めており、「何を投げてもダメだった」とレジェンドに“降参”させた。
観客2万5000人超の大舞台で最高に輝いた福田。試合後の記者会見では、今回で6年目となるエキシビションマッチに、かつて高校の先輩が出場する姿を見て、「絶対、ここでやりたいと思うようになりました」と明かす。そして「イチローさんと対戦できたことも、ヒットを打てたことも、本当に嬉しかったです」と喜んだ。
高校卒業後は、読売ジャイアンツ女子チームで野球を続ける福田。自身と同じ右投げ左打ちで憧れている周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)のようなスピードスターを目指し、「夢だった場所でプレーをさせていただけるので、これからもっと凄い選手になりたいです」と意気込んだ。
取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)
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女子高校野球選手にとっては未体験の最速136キロの速球や120キロ台の変化球を投げ込んできたイチロー氏に対し、福田は第1打席の初球から積極的に食らいつく。
その打席ではスライダー、2打席目にはチェンジアップ、4打席目には再びスライダーをそれぞれ捉えた。直球がショートゴロとなり、この試合で唯一の凡打だった3打席目についても、対戦したイチロー氏は「捉えられていた」と認めており、「何を投げてもダメだった」とレジェンドに“降参”させた。
観客2万5000人超の大舞台で最高に輝いた福田。試合後の記者会見では、今回で6年目となるエキシビションマッチに、かつて高校の先輩が出場する姿を見て、「絶対、ここでやりたいと思うようになりました」と明かす。そして「イチローさんと対戦できたことも、ヒットを打てたことも、本当に嬉しかったです」と喜んだ。
高校卒業後は、読売ジャイアンツ女子チームで野球を続ける福田。自身と同じ右投げ左打ちで憧れている周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)のようなスピードスターを目指し、「夢だった場所でプレーをさせていただけるので、これからもっと凄い選手になりたいです」と意気込んだ。
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