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プロ野球

トップ阪神と2位の巨人は依然0.5ゲーム差! “レッドスター”は突き放すポイント提示も「現状では追う方が有利」

THE DIGEST編集部

2026.09.15

セ・リーグ終盤戦で熾烈な首位争いを演じている(左から)阪神の藤川監督と巨人の橋上監督代行。写真:鈴木颯太朗

セ・リーグ終盤戦で熾烈な首位争いを演じている(左から)阪神の藤川監督と巨人の橋上監督代行。写真:鈴木颯太朗

 セ・リーグ首位で藤川球児監督率いる阪神タイガースは9月14日、中日ドラゴンズ戦で0対6の完封負け。今季ワーストの6連敗を喫した。

 一方、橋上秀樹監督代行が指揮を執る2位の読売ジャイアンツは、横浜DeNAベイスターズと延長12回にわたる激闘の末、3対4でサヨナラ負けを喫して2連敗となった。

 この結果、1位の阪神タイガース(69勝56敗1分けの勝率.552)にマジック15が点灯しているものの、2位の読売ジャイアンツ(70勝58敗2分けの勝率.547)が、わずか0.5ゲーム差で迫る展開が依然続いている。

 大混戦の優勝争いを分けるポイントは、どこにあるのか。12日に日本テレビ系列で放送の『Going! Sports&News』に出演した阪神OBの赤星憲広氏が見解を述べた。
 
 現役時代には、猛虎の切り込み隊長として5年連続盗塁王に輝いた同氏はまず、古巣が巨人を突き放すために必要なのは「とにかく打線の復調です」と断言。「点が取れない時こそ、機動力を使ったり代打を仕掛けるとか、そういう動きをつけていくのが必要です。そういう所から得点につないでいければ、優勝は近付いてくると思います」と述べる。

 阪神は今シーズン雨天中止が多く、消化した試合数が現時点で巨人よりも4試合少ない。そのため、シーズン終盤はタイトな日程となる。

 ただ赤星氏は「打線がつながり出すと、むしろ日程が空かない方が良いので。連戦をチャンスに変えられるか、そこはポイントだと思います」と、チームの状態次第ではプラスになると主張した。

 ただ、「現状では追う方が有利」と巨人を推した。

 阪神が生んだ“レッドスター”は、初のリーグ連覇のために得点力アップが必須とみている。

構成●THE DIGEST編集部

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