巨人の戸郷翔征は9月15日、横浜スタジアムで行なわれたDeNA戦に先発登板。自己ワーストとなる4本塁打を浴び、2回72球を投げて7安打9失点(自責点5)と打ち込まれ、KOされた。
1番・平山功太の先頭打者本塁打で巨人が先手を取ったものの、戸郷は初回1死から暗転した。牧秀悟に左越えソロを許して同点に追いつかれると、佐野恵太、筒香嘉智には連続四球。宮崎敏郎の三ゴロも石塚裕惺のファンブルでアウトを奪えず、満塁となった。ここで林琢真に2点適時打、古市尊にも適時打を浴び、初回だけで4点を失った。
1―4で迎えた2回も戸郷を悪夢が襲った。先頭の度会隆輝のゴロを泉口友汰がエラー。無死一塁から牧秀悟にも中前打を許して無死一、二塁とピンチを広げると、佐野恵太に右越え3ランを浴びた。
さらに筒香嘉智にも右越えソロを許し、宮崎敏郎をゴロに仕留めた後には蝦名達夫にも左越えソロを被弾。2回も5失点と打ち込まれ、戸郷はわずか2回で無念の降板となった。
この日の戸郷について、巨人の元監督でプロ野球解説者の堀内恒夫氏が言及した。自身のブログ「今日もどこかであくたろう」を更新し、「フォークが落ちない。コントロールが定まらず甘いとこ、甘いところへとボールがいってしまう。立ち上がりとはいえ良くなる兆しが見えない」と率直な感想をつづった。
続けて、「初回に4失点した時点で交代してやった方がいいと思ったよ。俺も現役時代どうやってもダメなシーズンはあった」と自身の現役時代と重ね合わせ、「1勝するのに3回は負ける。こうなると負けるために投げるようでマウンドに上がるのが嫌で嫌で仕方がなかったね」と、投手の心情を代弁した。
その上で戸郷について、「時に厳しい言葉を使って叱咤激励してきたけれど、昨日の感じをみても 今、無理に投げさせることはないと思うよ」と持論を展開。「彼にはまだまだ先があるわけだから」と、焦らず調整するよう助言した。
試合は巨人がその後も反撃できないまま、2―13で敗戦。同カード3連敗を喫し、負け越しとなった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】“フォーム激変” 巨人・戸郷翔征の2軍でみせた投球「一時期の菅野みたい」
1番・平山功太の先頭打者本塁打で巨人が先手を取ったものの、戸郷は初回1死から暗転した。牧秀悟に左越えソロを許して同点に追いつかれると、佐野恵太、筒香嘉智には連続四球。宮崎敏郎の三ゴロも石塚裕惺のファンブルでアウトを奪えず、満塁となった。ここで林琢真に2点適時打、古市尊にも適時打を浴び、初回だけで4点を失った。
1―4で迎えた2回も戸郷を悪夢が襲った。先頭の度会隆輝のゴロを泉口友汰がエラー。無死一塁から牧秀悟にも中前打を許して無死一、二塁とピンチを広げると、佐野恵太に右越え3ランを浴びた。
さらに筒香嘉智にも右越えソロを許し、宮崎敏郎をゴロに仕留めた後には蝦名達夫にも左越えソロを被弾。2回も5失点と打ち込まれ、戸郷はわずか2回で無念の降板となった。
この日の戸郷について、巨人の元監督でプロ野球解説者の堀内恒夫氏が言及した。自身のブログ「今日もどこかであくたろう」を更新し、「フォークが落ちない。コントロールが定まらず甘いとこ、甘いところへとボールがいってしまう。立ち上がりとはいえ良くなる兆しが見えない」と率直な感想をつづった。
続けて、「初回に4失点した時点で交代してやった方がいいと思ったよ。俺も現役時代どうやってもダメなシーズンはあった」と自身の現役時代と重ね合わせ、「1勝するのに3回は負ける。こうなると負けるために投げるようでマウンドに上がるのが嫌で嫌で仕方がなかったね」と、投手の心情を代弁した。
その上で戸郷について、「時に厳しい言葉を使って叱咤激励してきたけれど、昨日の感じをみても 今、無理に投げさせることはないと思うよ」と持論を展開。「彼にはまだまだ先があるわけだから」と、焦らず調整するよう助言した。
試合は巨人がその後も反撃できないまま、2―13で敗戦。同カード3連敗を喫し、負け越しとなった。
構成●THE DIGEST編集部
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