ロサンゼルス・ドジャースのブレイク・スネルが現地9月16日(日本時間17日)、敵地でのシンシナティ・レッズ戦に先発したものの、左鼠径(そけい)部の張りを訴え、わずか1イニング、19球で降板した。
スネルは1回を無失点に抑えたが、2回のマウンドには急遽、救援右腕のブレイク・トライネンが上がった。球団はスネルの降板理由を「左鼠径部の張り」と発表している。
地元紙『California Post』によると、負傷の原因や程度は現時点で明らかになっていない。ただ、状況を知る関係者はスネルの降板について「予防的措置」と説明しており、現段階では深刻な負傷を示す情報は出ていないという。
2度のサイ・ヤング賞を受賞している33歳のスネルは、左肘の手術から8月中旬に復帰して以降、7試合で4勝0敗、防御率1.04と安定した投球を続けている。
そのスネルにとって、今回の左鼠径部の問題は過去にも経験している故障だ。2021年にはサンディエゴ・パドレス在籍時に左内転筋の鼠径部を負傷してシーズン最後の3週間を欠場。24年にはサンフランシスコ・ジャイアンツ在籍時に左鼠径部を痛め、1か月以上離脱している。
また、スネルはドジャース加入後も故障に悩まされてきた。昨季は左肩の問題で約4か月離脱したものの、ポストシーズンでは6試合で3勝2敗、防御率3.18、WHIP1.00を記録し、ワールドシリーズ連覇に貢献。今季も左肩の問題で開幕から離脱し、5月には遊離体を取り除く手術を受けていた。
『California Post』は、スネルについて「ドジャースがワールドシリーズ3連覇への望みを託す先発ローテーションの中心のひとり」と位置づけ、今回の懸念はチームにとって大きな痛手になる可能性を指摘。また、この日は今季初めて中4日での登板だったことも伝えている。
ポストシーズンでの登板に影響する可能性もあり、まずはスネルの状態が注目される。
構成●THE DIGEST編集部
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スネルは1回を無失点に抑えたが、2回のマウンドには急遽、救援右腕のブレイク・トライネンが上がった。球団はスネルの降板理由を「左鼠径部の張り」と発表している。
地元紙『California Post』によると、負傷の原因や程度は現時点で明らかになっていない。ただ、状況を知る関係者はスネルの降板について「予防的措置」と説明しており、現段階では深刻な負傷を示す情報は出ていないという。
2度のサイ・ヤング賞を受賞している33歳のスネルは、左肘の手術から8月中旬に復帰して以降、7試合で4勝0敗、防御率1.04と安定した投球を続けている。
そのスネルにとって、今回の左鼠径部の問題は過去にも経験している故障だ。2021年にはサンディエゴ・パドレス在籍時に左内転筋の鼠径部を負傷してシーズン最後の3週間を欠場。24年にはサンフランシスコ・ジャイアンツ在籍時に左鼠径部を痛め、1か月以上離脱している。
また、スネルはドジャース加入後も故障に悩まされてきた。昨季は左肩の問題で約4か月離脱したものの、ポストシーズンでは6試合で3勝2敗、防御率3.18、WHIP1.00を記録し、ワールドシリーズ連覇に貢献。今季も左肩の問題で開幕から離脱し、5月には遊離体を取り除く手術を受けていた。
『California Post』は、スネルについて「ドジャースがワールドシリーズ3連覇への望みを託す先発ローテーションの中心のひとり」と位置づけ、今回の懸念はチームにとって大きな痛手になる可能性を指摘。また、この日は今季初めて中4日での登板だったことも伝えている。
ポストシーズンでの登板に影響する可能性もあり、まずはスネルの状態が注目される。
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